千早口、草刈り 
(平成19年9月2日)

今年は昨年、信濃大粒を蒔きましたが、結果的には上手くいきませんでした。
原因として大粒は刈り取り後に粉にするのに粒が大きすぎて機械的に不具合であったこと、
そして、関西よりも涼しい地域で育つ種も原因と思い、今年は宮崎産に決めて草刈りをしました。


いつも土手は草ぼうぼう。
3台の草刈り機での作業が威力を発揮

   

刈り取り作業は約2時間で終え、きれいになりました。いよいよ、来週の9月8日は種まきです。



千早口種まき
 
(平成19年9月8日)

いつものトラクターで畝を作ってもらい、宮崎産に100cづつ蒔き今年の豊作を祈願しつつ
バーベキューで乾杯。ただ、強烈な湿気ため蒸し暑く全員バテバテでした。


種まきがほぼ終わった広さは前年比2/3 待ちに待ったバーベキュ

千早口 花見会 
(平成19年10月7日)

快晴に恵まれた花見会でした。
土壌がよいのか、ハーベストの丘のそば畑よりも花がきれい。同じ種をまいたが、草も小さくて
抜く必要もなく虫もついていない。そして何よりたくさんの蜂や蝶が飛び交っていた。作付け面積は
前年比2/3程度だか収穫は倍以上期待できそう。



畝は8列のみ 可憐な白いそばの花
芋煮、松茸ごはんもどきを頂きました。美味しかったです。


千早口、脱穀 
(平成19年11月18日)

刈り取りでは天日干しを初めて島立てにしました。これは東北地方で昔からの伝わる干し方です。

今回、新兵器が登場しました。手動ですが威力を発揮し例年に比べて作業がはかどりました。


島立てと脱穀の新兵器


叩いて一粒も残さず、そして選別。