第16回 今井町並み散歩 平成23年 5月14日(土)、15日(日) |
今年度も”今井町並み保存会”から初出店した昨年同様に2日間の出店のお話がありました。 昨年同様に初日、2日目とも快晴でした。 2回目なので設営の段取り等は手際良く、さすがに手慣れたものです。昨年は平城遷都1300年だったので メイン会場の稱念寺で献茶式や火坂氏の講演等があり、セント君も来たりもしました。しかし、今回は特別な催しはなく 例年通りだそうです。手打ちそばは日持ちがしませんし、また、忙しいからと言って直ぐにはそばはできません。 つまり販売数の見込みを立てるのが一番難しい。 2回目で昨年は特別な年と位置付けて昨年よりも減らすこととし、初日を250食とだけ決めて前日に打ち終えました。 当日、順明寺境内は昨年とは大差はありませんでしたが、やはり一番奥に位置する順明寺入り口では中での催しの 案内が分かりづらく、その入り口で”順明寺”の案内と手打ちそばのPRと会員の方が作成した”手打ち二八そば”の PR紙を配布した。そばを食べた方から”美味しかった””そばも出汁も美味しかった””あんな美味しいそばなら盛り そばを食べたい”と賛辞を頂きました。順明寺=そばと定着するかも?? そば打ち実演も見学者からいろいろと質問を受けながら実力を発揮してそば打ちをこなしていました。 また、会員の方から”大きなおにぎり””自家製のパン””清酒”の差し入れもあり大いに胃袋を満たしてくれました。 初日は258食と見事に当たりました。 2日目の販売予測は前日の100食UPで360食分のそばを準備しました。結果としてPm1時過ぎには367食、 売切れてしまいました。昼食後に有志で御堂筋に出掛け思い思いに建物見物やら買い物を楽しませて頂きました。 前日打ちから初日、2日と3日間の総延べ参加者数は50名でした。 |
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順明寺から見たの入り口です | 初日の順明寺からみたメイン通り、Pm12:30頃 |
メインの茶行列 | 2日目 Am11:20頃 少し行列ができました |