スイバ

すいば
Rumex acetosa

タデ科

奈良県御所市
2002.4.29

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水田の畦道や、道端で普通にみられる多年草です。春から夏にかけて、白色や赤みを帯びた花をたくさんつけた穂を出します。

根出葉は葉柄があり、茎葉は無柄で茎を抱きます。
若葉は食べられるそうです。

名前は「酸い葉」の意で、シュウ酸を含んでいて酸っぱいことからついたそうです。

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