ヒメヤシャブシ果穂 ヒメヤシャブシ葉

ひめやしゃぶし
Alnus pendula

カバノキ科

奈良県香芝市屯鶴峯
2002.9.29

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山地の崩壊地などによく生える落葉低木です。

春に長く垂れ下がる雄花序と総状に花をつけるやはり下垂する雌花序をつけます。果穂は垂れ下がり、黒褐色をしています。
葉は互生し、狭卵形から広披針形で、20−26対の側脈をもちます。葉身の基部はくさび形になります。

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見分け方

よく似たヤシャブシやオオバヤシャブシは、果穂が上を向き、葉の側脈がそれぞれ13−17対、12−16対と少ないので容易に区別できます。
葉がよく似たクマシデは、葉身の基部がしばしばハート形にくぼみます。

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