ハキダメギク

はきだめぎく
Galinsoga ciliata

キク科

奈良県御所市
2001.7

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初夏から秋にかけて小さな白い花をつける多年草で、畑の脇や道端などでよく群生している北米原産の帰化植物です。
よく見ると、先が3つに分かれた5枚の白い舌状花が可愛らしいです。
名前は掃き溜めのように窒素分の多い場所を好むことからついたそうです。

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