ちがや Imperata cylindrica var. koenigii
イネ科
奈良県御所市 2002.5.26
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春の間白い穂をつける多年草です。日本各地の畑の周りなどで普通にみられます。
群生していると白い花穂が風になびいてとてもきれいです。 若い花穂はツバナ(茅花)と呼ばれ、少し甘味があり、子供たちが口にするそうです。
普通節に毛がありますが、毛がないものがありケナシチガヤと呼ばれるそうです。
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