あめりかあぜな Lindernia dubia var. major
ゴマノハグサ科
奈良県御所市 2002.9.6
*
夏の終わりから秋にかけて小さな白っぽい花をつける1年草で、水田の脇などでよくみられる北米原産の帰化植物です。
草丈は20cm程度で茎は四角柱になり、葉は対生して縁に鋸歯(きょし)があります。 葉の基部のかたちはくさび形ですが、円形になるものをタケトアゼナと呼ぶそうです。
home