クマバチ

くまばち
Xylocopa appendiculata circumvolans

コシブトハナバチ科

大阪府大阪市
2001.8

*

大きくてよく目立つなじみのある蜂です。胸が黄色いのでキムネクマバチともいいます。
写真はメスで、 オスは目が大きくて「鼻」が白いです。

クマバチはオスが縄張りをつくり、そこに入ってきたメスと交尾します。 少し開けた場所でホバリング(空中で静止)しているクマバチをよく見ます。虫が近づくと追い掛け回していますが、縄張りを守るオスで刺さないので安心(?)です。

メスは木の枝などに穴を掘り、その中に花粉団子を貯めこんで幼虫の餌にします。子供が成虫になってからもしばらくは世話を続け、子供達とともに冬を越します。
この母蜂は次の年も越冬することがあるそうで、ハナバチの仲間ではかなり長寿な輩です。

*

home