ヒメウラナミジャノメ

ひめうらなみじゃのめ
Ypthima argus argus

タテハチョウ科

奈良県御所市
2001.9.9

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春から秋に普通にみられる小さなジャノメチョウの仲間です。夏によく目立ち、10月にはみられなくなってしまいます。

その名の通り、はねの裏に細かい波模様があり、目玉模様がよく目立ちます。

幼虫はカヤツリグサ科の植物につくそうです。

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見分け方

よく似たウラナミジャノメは、後ばね裏の目玉模様が3つですが、ヒメウラナミジャノメは5つ以上あります。

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