カタツムリ

   
  
   
   

「カタツムリ」に決まった形は無く
玉金銀飛角が固まっている状態を指すようです
上の図はその一例です

玉がカラ(金銀)を背負って
ゆっくりと敵陣に近寄るところから
そう呼ばれているのでしょう

このまま上部に攻め込み
同時に入玉を計ろうという戦法が一つですが
最初から狙うのはお勧め出来ません
右辺が破られてしまった後等
どうしようもなくなってきた時に使用する事が多いでしょう

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