ずれ美濃/簡易囲い

         
     
   

美濃囲い」の金銀玉が左に一つづつずれた形で
三手囲い」からの発展形とも言える構えです

中央に厚くなっていますが
その分、端攻めには対応が非常に難しくなります
端歩は突かない方が安全と言えるでしょう

この構えは、いろいろな囲いに応用できるようで
新型の向かい飛車とも言える「T式向かい飛車」では
「ずれ平目」(?)と呼べるような囲いを
採用されているようです

興味のある方は、そちらもご参照下さい

<情報提供・だいぢんさん>

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