今回は特別展示として、千葉大学の自然科学研究科の「千葉のまちづくり｣をテーマとした研究が取りあげられ、展示参加、講演会による研究発表もあります。ぜひご参加ください。
□期日： 10月３０日(土） 10：00〜20：00
□期日： 10月３１日（日) 10：00〜17：00
■会場： 千葉市立美術館さや堂ホール（千葉市中央区役所内） →地図
1：住まい手の思いに応える住宅設計
2：木を活かし、森を育てる家づくり
3：優れた建材と技術でつくる、健康で快適な建築
4：お年よりや体の不自由な人々にも住みやすいまちと住まい
5：安心して住み続けられるマンション
6：千葉に根ざした、いえづくりの新しい試み
□特別展示コーナー
・千葉の分譲･賃貸団地の再生
・海と人を育むはじめの一歩 − 盤洲干潟・お台場・野島での「音のワークショップ」
□自然素材展示コーナー
・シックハウスを生じさせない、優れた健康素材を手にとって体験してみませんか？
□住まいの何でも相談
・住宅建築のプロがちょっとした疑問から、 なんでもお答えします。 相談は無料です。
■記念講演
◎３０日（土）１４：００〜１６：００
「千葉の住宅地･団地の再生｣
講師 新井信幸 小杉学
千葉大学自然科学研究科博士課程
居住者主体の団地の再生に取り組んでいる。
◎３１日（日）１４：００〜１６：００
「住まいづくりは家族づくり｣
講師 山本厚生 建築家
住宅設計に専念し、３００を超す家族の住まいづくりに関わる。
著書に『家族と住まい』（編書、ドメス出版)、『ひと裁ち折り紙』（萌文社)など多数。
