NIについて
意訳・島岡光一
新国際主義出版(NI)は、トロント(カナダ)の編集部と営業所をもつオクスフォードに本拠があるコミュニケーション協同組合だ。それは世界の貧困および不平等の問題について報告するために存在する。あるいは富める国であれ貧しい国であれそのなかの強者と弱者との間の不正な関係に注意を集中するために存在する。あるいはまたすべて人のの基礎的な物資および精神的なニーズが満たされなければならない場合、必要な根本的な変革に向けて討議しキャンペーンすることために存在する。
もとは、このグループはただ、オックスファム、キリスト教の援助およびキャドバリーとラウントリートラストがスポンサーになって設立され、新国際主義雑誌を出版するだけだった。今日、そのスポンサーはもはや必要ではなくなっている。雑誌の販売からの稼得利益に加えて、このグループは、今日、世界開発に関係のあるさまざまな国連機関および関連諸団体のために、映画、本および他のコミュニケーション資料プロデュースしている。

なお、イラク戦争の問題(とくに死者の数)については、同HPの中央のNO WARをクリックして下さい。英語ですが、詳細なニュースソース(データベース)にもとづいて死者の数がカウントされていることは察せられるでしょう。
思うに、人々の不幸は大昔から、死者の数を数えることで計測されます。
1945年3.10東京大空襲、広島・長崎原爆投下。近年では阪神・淡路大震災などを思い起こして下さい。死者の数を数えることはある意味では厳粛な尊い行為なのだと思います。
NIのHPには、戦後アメリカが爆撃した国の数は21カ国に上るという記述もみられます。さて次の標的はどこでしょうか?シリア、イラン、北朝鮮・・・・?おそろしいクイズです。
In addition, please click NO WAR of the center of this HP about the problem (especially the number of the dead) of the Iraq war. Although it is written in English, you can guess that the number of the dead has been counted based on a detailed news source (database).
People's misfortune is measured by considering by counting the number of the dead from primitive ages. Please recollect, for example, the 1945 Tokyo [ 3.10 ] massive air raid, Hiroshima and the Nagasaki atomic bomb dropping. the Great Hanshin-Awaji Earthqueke etc. in recent years. I believe that it is a solemn valuable act in a certain meaning to count the number of the dead.
According to this HP, the number of countries which U.S. have bombed since the end of WW2 amounts 21. Now a quizz to you, what countries are the next victims of U.S.? Iran, Syria, North Korea...? What a fearful quizz it is !