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記事タイトル:火球を見ました

お名前: 畔上秀男

私も同じものを見ました。会社から帰ってきて家に着き、車から降りた瞬間でした。
天頂から東にかけて、雲の上だというのに物凄い明るさで流れていきました。
自宅は東京都町田市です。時間は正確にはわかりませんが、6時30分ごろです

[1999/09/02 20:21:56]

お名前: 高梨雅彰    URL

「火球観測報告フォーマット」は、この前のページ(タイトル一覧)の
当記事から見て下に20〜21個目のところにあります。
よろしくお願いします。

[1999/09/02 05:40:14]

お名前: とみおか

再びすみません。
方角についてですが、「北の空」は勘違いです。南か南東でした。申し訳ありません。

そのナントカフォーマットってのはどこにあるんですか?

[1999/09/02 01:59:54]

お名前: 高梨雅彰

日本流星研究会の高梨です。

成蹊高校の宮下敦先生からも以下の目撃情報をいただきました。
−−−−−
時刻 :18:32JST
観測地:国分寺市内藤
方向 :南東方向,地上からの仰角20度くらい, 
明るさ:−8? 当地は雲量10(高層雲)ですが,
          雲を通じて月程度の明るさがありました.

 スピードから見て,サーチライト,航空機ではありませんが,
曇っているので確実とはいえません.しかも,自転車に乗ってました.
晴れているところで観測があれば,参考程度に. 
−−−−−

 この火球を目撃された皆さんにお願いですが、できましたら「火球観測
報告フォーマット」を使って目撃情報をお寄せいただければと思います。
(当掲示板にもこのフォーマットが置いてあります。)

 情報をお待ちしています。

[1999/09/01 20:00:33]

お名前: とみおか

私も同じ物をみたと思います。18時31分頃でした。
北の空を見ていたら、まだ明るいにもかかわらず、しかも完全に曇っていたにも
かかわらず、明るい黄緑色の流星のようなものが斜めに(東に?)空を横切りました。
確かにそのあとの飛行機と比べると速さが全然早かったですね。
東京都武蔵野市です。

[1999/09/01 19:23:14]

お名前: 吉川

1999/9/1 18:31頃
中央が明るい白色で黄緑とピンクの尾をひきながら北から南へ流れていきました。
すぐその後ろを飛行機が横切りましたが、火球は比べものにならないくらい速いスピードでした。
 神奈川県茅ヶ崎市上空

[1999/09/01 18:57:34]




記事タイトル:火球見ました

お名前: 管理人

情報ありがとうございました。

火球フォーマットはJNトップページに置くように変更します。

[1999/09/04 07:17:13]

お名前: infinity

1.*報告者名      :infinity
2. 報告者連絡先住所  :
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :infinity
5.*同上ローマ字表記  :
6.*観測地市町村名   :和歌山市 紀ノ川の橋上
7.*観測地経度緯度標高 :15m
8.*観測方法      :眼視
9.*観測日時      :1999.9.3 20:20
10.*発光/発見の別   :発光
11.*発光/発見位置   :備考参照
12.*消滅/見失の別   :消滅
13.*消滅/見失位置   :備考参照
14. 光度        :-7等?(雲中なのでよく判らないです)
15. 群の帰属      :不明
16. 継続時間      :1秒
17. 痕         :不明
18. 色         :白
19. 音         :無し
20. 備考        :
 帰宅途中の橋上で、北北東から北東方向に流れました。
 高度は30度くらいで、左下がりに流れ、消滅直前が明るかったです。

 街中の明かりの上、完全に曇っている中でしたので正確な位置や光度は判りません。

 なお、飛行機、花火、雷、鳥、サーチライト、電線への光の反射とは明らかに異なる
 もので、いかにも流星らしいものでした。

 曇っていたのが残念ですが、何かの参考になればと思いますので書きこんでおきます。

PS.
 火球フォーマットは、トップページに在ったほうが判りやすいかと思うのですが。

[1999/09/03 20:47:28]




記事タイトル:よくは分からないですが

お名前: 落合

巣鴨中学地学班の落合ともうします。
9月11日23時20頃、木星の観測中にー4等星の明るい火球を目撃しました。
方向は木星の上を飛び、速さはやや速く、色は緑と赤で、
3から5秒ぐらい、痕が見えました.
観測地は、埼玉県浦和市です。

[1999/09/13 15:59:35]

お名前: K Imura

たびたびですみません。角度ですが、
曖昧ですが、体感30度くらいの高さです。
決して見上げるような角度ではないです。
ふつうに前を見て歩いていて「?」と気が付くくらいですから。

[1999/09/12 21:37:25]

お名前: K Imura

申し訳ありません。
私が目撃した場所は、静岡県田方郡修善寺町からです。
方角としては定かではないですが、北東から東北東へ、
ほぼ水平に移動したような気がします。

[1999/09/12 21:30:27]

お名前: 管理人

これは火球のようです。
日本流星研究会の橋本岳真さんが流星観測中に目撃されています。
詳しいデータは以下に示しますが、要約すると、

 昨夜23:20富士山御殿場口新五合目で眼視観測中、−4等(金星と同じくらい)
 の火球がきりん座からぎょしゃ座に流れるのを目撃した。比較的速い火球で、
 途中増光分裂があった。

となります。この観測から概略経路は、福島県上空を西から東に飛んだと思われます。

K Imuraさんはどこから目撃されたのですか。目撃した場所の地名(市町村名まででい
いです)とどちらの方向にどのように見えたのかを教えてもらえませんか。もう少し
詳しい経路が推定できます。

なお、私の所の火球カメラは動いていましたが、この時間東の低空には雲がかかって
いたので写っていないと思います。

★火球情報
1.*報告者名      :橋本岳真
2. 報告者連絡先住所  :
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :橋本岳真
5.*同上ローマ字表記  :Takema Hashimoto
6.*観測地市町村名   :静岡県御殿場市富士山御殿場口新五合目
7.*観測地経度緯度標高 :138d48' , +35d20'
8.*観測方法      :眼視
9.*観測日時      :1999/09/11 23h20m10s±10s (JST)
10.*発光/発見の別   :発光
11.*発光/発見位置   :Cam
12.*消滅/見失の別   :消滅
13.*消滅/見失位置   :Aur
14. 光度        :-4
15. 群の帰属      :散在
16. 継続時間      :
17. 痕         :あり(緑)
18. 色         :黄
19. 音         :無
20. 備考        :速度=rR,増光,分裂
21. 日本流星研究会へのデータ転送の可否 :可

[1999/09/12 07:46:51]

お名前: K Imura

ついさっき出かけるときに見たのですが、9月11日の23:21くらいでしょうか?東の方角
に黄緑色?の流星でしょうか?他に見た方いらっしゃらないのですか?錯覚でしょうか、
あまりにも不思議な体験でしたので。

[1999/09/12 01:06:00]




記事タイトル:9/11の火球に伴う流星痕

お名前: 井村和之

先日この火球の件で書き込みをした静岡の者です。
栗田さんの写真を見ました。まさしく僕が見たのはこれでした。

いろんな謎が解けて、ほっとしてます。

[1999/09/26 02:19:36]

お名前: 栗田直幸    URL

栗田です。
流星痕の写真ページへのリンクの件、御自由にどうぞ。
出所を明確にしていただければ、写真の転載なども一向に構いません。

[1999/09/21 12:47:47]

お名前: 管理人

情報ありがとうございました。
すばらしい痕の写真ですね。突発現象に落ち着いて対処されたことに敬意を表します。
この写真からこの火球がペルセウス座方向から流れたことがわかり、永続痕を残した
ことから速度が速かったことが推定されます。以上の特徴は9月のペルセウス群に
特徴的ですから、この群の火球であることがわかります。
JNでは9月9/10にこの群の−4等級の火球が3箇所から同時観測されていますから、
今年は活発だったと思われます。
この痕の画像にJNホームページからリンクをはらせていただいてよろしいでしょうか。
多くの皆さんに見ていただきたい画像です。

[1999/09/21 06:04:24]

お名前: 栗田直幸    URL

栗田と申します。
9/11の23:20ごろに出現した-5等級の火球ですが,私も長野県小海町にて目撃しました。
ペルセウスのあたりで気が付き,東の地平線とほぼ平行におうし→くじらに入って消滅
しました。
本体は眼視での確認のみでしたが,この火球に伴う流星痕を写真撮影しました。
以下のページに掲載しています。
http://www.ne.jp/asahi/stellar/scenes/comet/train2.html

[1999/09/21 00:05:17]




記事タイトル:未確認物体発見!教えて下さい!

お名前: みみ

ありがとうございました。
でも、いまだにあれは飛行機なんかじゃないよー!と、いっしょに見た彼氏と盛り上がっています。
同時刻に見れたらまた見てみたいと思います!
そしたら、飛行機かどうかわかるかもしれませんもんね!

[1999/09/26 14:14:08]

お名前: 管理人

流星(流れ星)は見たことがありますか?
流星の中で明るいものが火球です。
だいたい金星より明るいものを火球と呼んでいます。
流星は太陽の周りを回っている小さな(だいたい1g以下)が、地球に飛び込んで、
地球大気との摩擦によって発光する現象をいいます。
流星物質の成因には、彗星起源のものと、小惑星の小さいものの2つが考えられていますが、
彗星起源の代表格としては、昨年も話題になり今年も出現が期待されている、
11月17日頃に出現するしし座流星群があります。
また、小惑星起源のものには1996年につくば市に落下したつくば隕石のように、
燃え尽きずに地上に落下してくるものがあります。
こんなところでいかがでしょうか。

[1999/09/24 06:31:58]

お名前: みみ

いろいろありがとうございました。
そうか・・・飛行機の可能性が大きいのですね・・・。
少し残念です。いや、かなり。
火球、ここで初めて知った言葉ですが、その火球などをいろいろ見てみたいです。
ところで、火球ってなんでしょう?
どうしてそんな現象が起きるのですか?
良かったら教えて下さい。

[1999/09/24 00:04:36]

お名前: 管理人

司馬さんありがとうございました。
(ちなみに司馬さんは日本流星研究会の火球部門担当幹事です)

私も印象としては飛行機の前照灯のように思いますがはっきりしません。
同じ時間帯に確認してみるといいのですが。
別の箇所からの目撃情報があれば、火球かどうか検討できます。

[1999/09/23 06:56:49]

お名前: 司馬康生

確実ではないですが、飛行機の可能性を感じます。
飛行機の前照灯と若干の飛行機雲かな、という印象です。
定期便なら、同曜日、同時刻にまた見られるかもしれません。

[1999/09/22 11:44:11]

お名前: みみ

ありがとうございます。
:まず、この時ほかに星は見えていましたか。
    調べても何の星座かわからないのですが、すごく明るいのが(一等星?)東の方に見え、
    他の星はちらほら肉眼で見えたのは10個位でしょうか・・・。
:この物体は移動していましたか。移動していた場合、どちらに動きましたか。
    移動してました。左から右へ。尾は少し引いてました。 
:明るさに変化はありましたか。
    ほとんどないように感じました。その火球らしきものはすーっと消えました。
    大きさは星の何倍もありそうでした。

星の世界って広くてわからないことが多くて不思議ですね。
少しずつ興味がわいてきました。
返事楽しみに待ってます。

[1999/09/21 21:54:18]

お名前: 管理人

情報ありがとうございました。
今のところこの時間の火球の情報はありませんので、何とも言えませんが、
もう少し教えてもらえませんか。
まず、この時ほかに星は見えていましたか。
この物体は移動していましたか。移動していた場合、どちらに動きましたか。
明るさに変化はありましたか。
以上について教えてください。火球かどうか考えてみたいと思います。

[1999/09/21 06:08:38]

お名前: みみ

星や彗星のことについてほとんど何も知らないのですが、
9月19日夜10時から11時の間(多分10時半かな)、
北か北東か、いや東?の方角にオレンジ色のひかる物体をみました。
東京の世田谷区の多摩川の河原でみたのですが、
5秒くらい見えて消えてしまいました。
色はオレンジだったので何物か不思議でたまりません。
いや、UFO?う〜ん。肉眼でバッチリ見えたのでなんなんでしょう・・・・。
でも、ここの記事をみると、「火球」というものなんでしょうかね。
そもそも火球が何かわからず、戸惑ってます。
東京の汚い空で見えたので気になって仕方がありません。
素人ですいません。返答待っています。

[1999/09/20 20:28:04]




記事タイトル:9/23未明の火球

お名前: ミミクロ

9/23 午前2時15分ごろ、兵庫県西宮市のほぼ南の空に火球を見ました。
少し緑がかった青白い光で、感覚的には木星の3〜5倍くらいの明るさがあったので
かなり明るい部類に入ると思います。たまたまマンションのベランダに出て外を
見ていた際に目にしました。神戸の隕石落下の記事でこのページを知ってやって
きました。

[1999/09/27 11:44:43]




記事タイトル:9/26発光体目撃

お名前: 佐藤 貴之

昨夜、明るい発光体を目撃したという話を、職場の人から聞きました。
詳しく聞いたところ、とても興味深い内容でしたので、所定のフォーマットに
記入してもらいました。
同様の目撃談、あるいは御意見等ありましたら宜しくお願いします。

----- CUT HERE ----- 火球観測報告フォーマット(開始)----- CUT HERE -----

1.*報告者名      :佐藤 貴之(報告代理)
2. 報告者連絡先住所  :(必要あればメール下さい)
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :蓮沼 清幸
5.*同上ローマ字表記  :KIYOYUKI HASUNUMA
6.*観測地市町村名   :千葉県市原市八幡,八幡小学校付近
7.*観測地経度緯度標高 :不詳(上記を参照下さい)
8.*観測方法      :肉眼(路上を妻と歩いていて発見,妻も目撃)
9.*観測日時      :1999年9月26日(日)、午後6時58分±1分
10.*発光/発見の別   :発見
11.*発光/発見位置   :北北西、仰角約30度(川崎製鉄の方向)
12.*消滅/見失の別   :消滅
13.*消滅/見失位置   :南西、仰角約10度
            (木更津の方向、光が薄くなり見えなくなった)
14. 光度        :三日月程度,途中で明るさは変わらず
15. 群の帰属      :不明
16. 継続時間      :発見し見えなくなるまで3〜5秒
17. 痕         :飛行後の痕は無し
18. 色         :淡い蛍光白色,途中で変化無し
19. 音         :なし
20. 備考        :ぼぅーっとした淡い光で「1/4円弧形」をしていて、
             円弧の凸の方向を前にして進んでいった。
             輪郭は前縁ははっきりしていて、後縁はぼやけていた。

---- CUT HERE ----- 火球観測報告フォーマット(終了)----- CUT HERE -----

[1999/09/27 12:51:40]




記事タイトル:火球らしきものを見ました

お名前: 江木正明

9月26日の神戸の隕石ですが、新聞では20時30分頃となっていたのですが、22
時30分頃だったのでしょうか。22時30分頃岡山県浅口郡里庄町で緑色に光って
燃え落ちていく野球ボールぐらいの光を見ました。東の空高さ50度くらいの位置から
スーッと東に落ちて行き、途中で消えてしまいました。流れ星に較べあまりに大きいの
でびっくりしました。色が緑に光るので人工衛星でも燃え落ちたのかなと思っていまし
た。

[1999/10/04 21:31:48]

お名前: 大江

最初に書き込みをした大江です。
やはりあれは火球だったのですね。
しかも隕石として神戸の民家に落っこちるとは!

私は隕石などの星については全くの素人です。
(まあ、獅子座流星群を見るため徹夜はしましたが。)
こんな僕でも、今回の火球で背中がぞくぞくしています。
これからは当分、すきあらば星空を見てしまいそうです。
何はともあれ、すばらしいものを見ることができて幸運でした。

[1999/09/27 10:34:55]

お名前: 鳴沢真也    URL

西はりま天文台・研究員の鳴沢真也と申します

マスコミからいん石落下の電話取材が殺到中です。
まとめますと、

22時22分頃神戸市北区筑紫が丘の平田さん宅の2階の屋根をいん石が貫通した。
平田さんらは1階にいたので怪我はなかった。
いん石を保管している北区署に私が直接電話して聞いたところ、
5から6この破片になっていて、平田さんが手で集めて回収。
1つ1つは3から4cmの大きさ。
合計136gで集めてもこぶしほどもない。
じゃっかんグレーがっかた黒い石(人工物ではない)である。
平田さん宅の屋根には直径10cmほどの穴があいた。
明日、科学捜査研究所に送る。

西はりま天文台での火球目撃
毎週日曜日の一般観望会中、20人程度が60cm望遠鏡で月を観望していた。
順番を待っていた神戸海星女子学院大学フランス語学科の4人(石黒由夏22才、
川上めぐみさん、栗山佳子さん、柏なぎささん)が偶然、火球を目撃。
彼女らの証言をまとめると、
緑色の一筋の火球。月から40度ほど離れた南東の空を地平向かって落下。
花火の終わりのように先端が分裂した。
「運命的だった」との感想。

取り急ぎ

[1999/09/27 01:27:32]

お名前: 織部(佐治天文台)

神戸市北区に、この火球と思われる隕石が落下したという情報を聞きました。
鳥取でも同時刻ごろ、火球の目撃情報があったようです。

[1999/09/27 00:11:41]

お名前: オオモリ

大江さんに対して僕は愛媛県の瀬戸内海側から20:20ころ車で運転中観ました。
方向は大江さんと反対で北東の空から東北東の方向へ落ちていきました。
ちょうど太平洋上の方向に落ちたのかな?
僕もこんな火球は始めてなので、ついにノストラダムスの何とかが落ちてきたのか、
某国の原子力衛星が落ちてきたのかと思いとても興奮しました。
実際には何が落ちてきたのか興味津々です。

[1999/09/26 21:45:38]

お名前: 大江

1999年9月26日午後8時22分位京都市内で火球らしきものを見ました。
見えたのは西の方向、30度ぐらい上の方向でした。
色は緑色、かなり明るく、雲を通して見えました。
流れ星というよりも、まさに、火球でした。
生まれて初めて見たので、少々興奮し、yahooでこのサイトを見つけて、投稿することにしました。
かなり明るかったので、結構多くの人が見たのではないでしょうか。

[1999/09/26 20:41:29]




記事タイトル:見ました。

お名前: T.N

あれは確か、9・26の20:20分ごろだったと思う。
大阪府堺市浜寺付近にて、私は堺市津久野より吹田市へむかうために、
旧国道26号線を目指し西へ向いちょうど旧国道へ右折し、北上したところでした。
 その飛行物体は、右下より(私の左前方)左上のほうへなにか花火が上がる
ような感じで青っぽい色で流れていき見えなくなりました。
 私は、隕石などにはぜんぜん詳しくないので、もしかしてU.F.O.かななどと
考えたりもしましたが、その数分後に、助手席に乗っていた妻が、何か青いものが光った
(北西の方角)と言ったので、正直台湾の地震の後だったので、もしかしたら
大地震の前兆なのかななどと思いました。(阪神大震災のときに、
そういう報道を聞いたことがあるので・・・)
 正直言って、すごくきれいなものを見させてもらったけど
すごく怖い思いでいっぱいでした。
 いろいろな用事を済まし、気になっていたのでいろいろ検索してみて
やっとここにたどり着き、隕石が落ちたことを知りました。
 方角的にも、神戸のほうに流れていったので間違えないと思います。
 最後に、こういう伝言書くの苦手なので、読みにくくなっているかも
しれませんが、ご了承ください。

[1999/09/27 04:23:05]




記事タイトル:9/26の火球

お名前: 東田守生    URL

既に速報として報告済みですが、詳しく報告書を作りなおしたので、こちらと
差し替えてください。高度と方向は、見えた位置をフロントガラスにマーキング
して測りました。多少の誤差はありますが、前回報告分より、精度は上がって
います。

1.*報告者名      :東田守生
2. 報告者連絡先住所  :大阪市旭区大宮5-1-31
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :東田守生、美代子
5.*同上ローマ字表記  :Morio Higashida、Miyoko Higashida
6.*観測地市町村名   :奈良県天理市櫟本町西部 西名阪自動車道 側道
7.*観測地経度緯度標高 :不明
8.*観測方法      :眼視
9.*観測日時      :1999.09.26 20:19:50頃(NTTの時報により確認
             誤差10秒程度)
10.*発光/発見の別   :発見
11.*発光/発見位置   :西北西(真西より北へ15度付近) 高度23度付近
12.*消滅/見失の別   :消失
13.*消滅/見失位置   :西北西(真西より北へ15度付近) 高度20度付近
14. 光度        :雲の影響により満月の半分程度の円形に、にぶく光って
             いた。
             交通信号の青信号のように見え、分裂までは、あまり
             光度の変化はなかった。この時点での光度は不明。
             二つに分裂後、花火のように鋭く輝いて見える。
             分裂片は雲を通してそれぞれ快晴時の金星程度の明るさ
             に見える。
15. 群の帰属      :不明。 曇天のため背景の星は見えなかったが、出現場所
             はへび座頭部付近と思われる。
16. 継続時間      :4〜5秒程度
17. 痕         :雲のため確認できない。
18. 色         :青緑色 特に変化せず。
19. 音         :不明
20. 備考        :経路後半に二つに分裂した。見かけの経路は短く、速度
             が遅くてほとんど止まっているように見えた。全経路は
             3度程度。
             出現確認から分裂までは、3秒程度かかって約1度移動
             した。移動方向は地平線方向下向きで、約15度南方向
             より。(時計の文字盤の6と7の中間の方向。)
             上下左右に揺れて、ふわふわと浮かぶように見えた。
             分裂後、さらに30度程度、南よりに進路を変え、
             (時計の文字盤の7と8の中間の方向。)
             2度ほど移動して消滅した。
             二つの分裂片は、ほとんど離れず,同じ方向に移動した。
             分裂片の距離は0.5度程度。
21. 日本流星研究会へのデータ転送の可否 :可

[1999/09/27 14:56:31]

お名前: 東田守生    URL

NIFTY FSPACEにも同様の内容を報告しました。

火球を目撃しましたので、報告します。
時刻、方向からみて、神戸に落下した隕石かと思われます。

雲を通して見たため、ぼやけて大きく見え、色、明るさ、雰囲気とも、ちょうど
交通信号の青信号のように見えました。

見かけの経路は短く、速度もほとんど止まっているようで、停止流星に近い
印象でした。後半2つに分裂しました。

1.*報告者名      :月よりの使者(東田守生)
2. 報告者連絡先住所  :大阪市旭区大宮5-1-31
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :東田守生、美代子
5.*同上ローマ字表記  :Morio Higashida、Miyoko Higashida
6.*観測地市町村名   :奈良県天理市(名阪国道天理IC付近走行中)
7.*観測地経度緯度標高 :不明 
8.*観測方法      :眼視
9.*観測日時      :1999.09.26 20:19:50頃(NTTの時報により確認)
10.*発光/発見の別   :発見
11.*発光/発見位置   :西北西 高度30度付近
12.*消滅/見失の別   :消失
13.*消滅/見失位置   :西北西 高度30度付近
14. 光度        :不明(雲を通して見たため。非常に明るかった)
15. 群の帰属      :不明
16. 継続時間      :4〜5秒程度
17. 痕         :雲のため確認できない
18. 色         :青緑色
19. 音         :不明
20. 備考        :雲を通して見たため、詳細不明。
21. 日本流星研究会へのデータ転送の可否 :可

[1999/09/27 08:42:26]




記事タイトル:9/26発光体目撃

お名前: LIKA

私も、26日の20時30分前後、火球を見ました。

1.*報告者名      :岡田理香
2. 報告者連絡先住所  :
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :岡田理香
5.*同上ローマ字表記  :OKADA LIKA
6.*観測地市町村名   :高知県高知市介良
7.*観測地経度緯度標高 :不詳
8.*観測方法      :肉眼(車で帰宅途中)
9.*観測日時      :1999年9月26日(日)、午後8時30分
10.*発光/発見の別   :発見
11.*発光/発見位置   :北北東
12.*消滅/見失の別   :消滅
13.*消滅/見失位置   :北東
14. 光度        :明るかった。市販の打ち上げ花火ぐらい。
15. 群の帰属      :不明
16. 継続時間      :発見し見えなくなるまで3〜5秒
17. 痕         :尻尾の方は、火花のようだった
18. 色         :気づいたときは、青くて、眺めていると消える間際に緑になった。
19. 音         :なし
20. 備考        :フラフラと、北北東から北東の方に(向かって右下に)落ちていった

---- CUT HERE ----- 火球観測報告フォーマット(終了)----- CUT HERE -----

[1999/09/27 19:25:44]




記事タイトル:神戸隕石の火球の件

お名前: 堀口 龍三

9/27夜、8時15分頃(時計持参せず帰宅後逆算した概算時刻)、神戸に落下したと思
われる火球を見ました。
住所は岐阜県本巣郡糸貫町です。
天候は全天うす曇りでしたが西の方角(大阪、神戸方面)は少し雲が薄かったように
思います。(南西の中天に赤い星がぼんやり見えていた)
<本題>
方角:北北西の中天よりやや高いところ(60−70度)で発光したのが始め。
(散歩中なのでそれより前はわからない)
西南西(但し真西に近い)高さ15度か30度くらいで消滅?(山で見えなくなった)
色:水色ーーこのHPのバックカラーみたい(中心は白色)・・・雲が光っているかと思った。
こんな美しい火球は始めてみた。
光の強さ:金星より何倍も明るく感じた(火の玉ー人魂?かと思ったくらい)
途中で時々光が強くなった(雲が原因かもしれない)
速さ:中くらい(約1.2秒くらいはあったと思う)
音:感じなかった
証人:家内が一緒にいたが犬を見ててあれと教えたときは手後れでした。

[1999/09/27 17:51:41]




記事タイトル:人工衛星落下・・?

お名前: 櫨木 芳?

 前回のはあまりにも見苦しかったので、作り直しました。
 また、方向や高度が、不確かであったので、28日に発見現場に磁石を持って
再度行き、訂正を加えております。

 しかし、隕石のらっかを生まれて始めてみました。
 流星が大好きでいつも観測をしている私ですが、自分の見た流れ星が
隕石だなんて感動しました。

 神戸に落ちた隕石を実際に見るにはどのようにすればよいのでしょうか。
どなたか教えてくれませんか。

 よろしくお願いします。

報告書

1.*報告者名      :櫨木 芳?
2. 報告者連絡先住所  :和歌山県有田市港町660
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :櫨木芳?
5.*同上ローマ字表記  :hazenoki yositaka
6.*観測地市町村名   :和歌山県有田市
7.*観測地経度緯度標高 :東経135度08分03秒 
             北緯34度06分05秒
             標高50mぐらい
8.*観測方法      :肉眼
9.*観測日時      :1999年9月26日 
            20時20分00秒(TEL117で確認)
             誤差5秒程度
10.*発光/発見の別   :発光
11.*発光/発見位置   :真西より10度北より  高度35度
12.*消滅/見失の別   :消失
13.*消滅/見失位置   :北北西 高度25度
14. 光度        :マイナス6から7等
             薄曇りのため推定光度
15. 群の帰属      :
16. 継続時間      :4秒間
17. 痕         :薄曇りのため確認できず
18. 色         :蛍光の黄緑色
19. 音         :なし
20. 備考        :星夜観測中
21. 日本流星研究会へのデータ転送の可否 :可

以上のような報告書です。よろしくお願いします。

[1999/09/29 19:56:53]

お名前: 櫨木 芳?

 すごい物を見ました。天気は薄曇り。
 1999年9月26日 20時20分00秒前後(携帯電話からNTTに時間を
確認する)に、和歌山県有田市港町(正確にいうと東経135度08分03秒、北
緯34度06分05秒)において 真西高度45度〜50度の辺りから北北西25
度〜30度付近まで、発光物体を確認しました。光度はマイナス6〜7等ぐらいだ
と思います。(満月すぎの月が東にあったので比較する)発光物体の大きさは視度約
3度〜5度(薄雲があったので)でしょう。
 出現してから約4秒間ずっと確認し続けました。色は蛍光色の黄緑色(薄雲の中
なので)をしていて痕は確認できませんでした。人工衛星の落下を2回確認してい
る経験上、徳島市上空から淡路島上空ではないかと思われます。参考になればと思
い書き込みました。一生に1回しかないような経験をし、非常にラッキーな1日でした。

[1999/09/27 20:11:01]




記事タイトル:26日の火球

お名前: 高原 一利

1.*報告者名      :高原一利
2. 報告者連絡先住所  :大阪市此花区
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :同じ
5.*同上ローマ字表記  :takahara kazutoshi
6.*観測地市町村名   :大阪市此花区
7.*観測地経度緯度標高 :5m
8.*観測方法      :肉眼
9.*観測日時      :1999年9月26日(日)、午後8時20分前後
10.*発光/発見の別   :発見
11.*発光/発見位置   :北北西
12.*消滅/見失の別   :消滅
13.*消滅/見失位置   :南南東
14. 光度        :薄曇りの中で見えましたので、かなり明るかったと思う
15. 群の帰属      :不明
16. 継続時間      :発見し見えなくなるまで1〜2秒
17. 痕         :かなり太めに残った。
18. 色         :青白〜白
19. 音         :なし
20. 備考        :ロケット花火のように最後は破裂した

[1999/09/29 01:18:51]

お名前: LIKA

私も、26日の20時30分前後、火球を見ました。

1.*報告者名      :岡田理香
2. 報告者連絡先住所  :
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :岡田理香
5.*同上ローマ字表記  :OKADA LIKA
6.*観測地市町村名   :高知県高知市介良
7.*観測地経度緯度標高 :不詳
8.*観測方法      :肉眼(車で帰宅途中)
9.*観測日時      :1999年9月26日(日)、午後8時30分
10.*発光/発見の別   :発見
11.*発光/発見位置   :北北東
12.*消滅/見失の別   :消滅
13.*消滅/見失位置   :北東
14. 光度        :明るかった。市販の打ち上げ花火ぐらい。
15. 群の帰属      :不明
16. 継続時間      :発見し見えなくなるまで3〜5秒
17. 痕         :尻尾の方は、火花のようだった
18. 色         :気づいたときは、青くて、眺めていると消える間際に緑になった。
19. 音         :なし
20. 備考        :フラフラと、北北東から北東の方に(向かって右下に)落ちていった

---- CUT HERE ----- 火球観測報告フォーマット(終了)----- CUT HERE -----

[1999/09/27 19:28:17]




記事タイトル:火球でしょうか

お名前: たけしたみわこ

9/26 一階部屋のソファでとろとろ寝ころんでいたとき、
西の方向に水色のような黄緑色のような楕円のものが視界をよぎり、
北から南の方向で進んで行きました。窓ガラス越しでしたがものすごく大きいものでした。
一瞬ミサイルかもとか思いました。
時間は7時はすぎていたと思うのですが8時になっていたかどうかもわかりません。
空はそんなに暗くなかったように思うのです。
ああ、情けない。時間ぐらい確認しとけばよかった。その後の追求もしませんでした。
近くで何の騒ぎもなかったのでねぼけてたかなあと思ってました。
役に立ちそうのないいい加減な情報ですみません。京都市左京区上高野住人より。

[1999/09/28 10:24:10]




記事タイトル:9/26隕石らしき火球

お名前: 寺澤敬人

1.報告者名      :寺澤敬人
2.報告者連絡先住所  :鳥取市扇町7−1
3.報告者メールアドレス:
4.観測者名      :小坂郁枝
5.同名ローマ字表記  :IKUE KOSAKA
6.観測地市町村名   :鳥取県八頭郡河原町
7.観測地経度緯度標高 :鳥取県八頭郡河原町釜口,国道53号線,車上
8.観測方法      :眼視
9.観測日時      :平成11年9月26日午後8時20〜30分
10.発光/発見の別   :発見
11.発光/発見位置   :南南東
12.消滅/見失の別   :見失
13.消滅/見失位置   :南南東・左落ち
14.光度        :
15.群の帰属      :
16.継続時間      :1秒程度
17.痕         :無
18.色         :深緑(明るい)
19.音         :
20.備考 :流星とは思えない飛行体だったとのこと。形状は,涙形で下が膨らみ上は尾を引いたような形。

[1999/09/28 11:46:54]




記事タイトル:遅ればせながら目撃談

お名前: たちばな

もう3日たってしまいましたが、このページを知って、遅ればせながら報告します。
発見場所:大阪府箕面市粟生間谷西4丁目付近
発見時間:26日午後8時20分過ぎ
発見者:一緒に歩いていた家族2名中2名
状況:ほぼ真上、北の方向から南西に向かって3、4秒間グリーンがかった青い物体が
流れたのち、オレンジ色に発光して飛び散るのを目撃。速度は飛行機のライトくらい。

帰宅後、家にいた家族にコーフン気味に話しましたが
翌朝のニュースでびっくりしました。
とても貴重な体験ができて、喜んでいます。

[1999/09/30 02:46:59]



記事タイトル:26日 発光体を見ました。

名前: 奥野 正文

26日午後8時20分頃、自宅(滋賀県近江八幡市)の庭先から西の空を見ると、
青い光(信号の青に近い)が突然現れ(月ぐらいの大きさ)、火花を放ちながら北から
南(右から左へ)の方向に、水平から30度くらいの角度で流れて落ちていくのを
偶然見ました。この間2,3秒だったと思います。
この目撃については明石市立天文科学館の井上氏に報告済みです。

[1999/10/05 14:54:25]

お名前: 近藤 直門    URL

遅ればせながら、このような掲示板のあることを知り、9月26日の火球の目撃情報です。

目撃時間 1999年9月26日20時19分〜20分頃
目撃地  愛知県春日井市若草通 国道19号線 車運転中
方向   西方(車運転中のためあまり正確ではありませんが)
角度   それ程高くない(10度程度か)
流れた方向 右から左へ、水平よりやや左下がりに
色    青(信号の青色に近い)
空は曇っていて星などはみえず、また国道上で、名古屋にも近くかなり明るいにも関わらずはっきり確認できました。

[1999/10/03 17:47:56]

お名前: 宮本

26日 屋外で宴会中、隕石らしい発光体を見ました。
1.*報告者名      :
2. 報告者連絡先住所  :
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :
5.*同上ローマ字表記  :
6.*観測地市町村名   :香川県小豆郡内海町苗羽
7.*観測地経度緯度標高 :緯度経度不詳標高海抜3m
8.*観測方法      :肉眼
9.*観測日時      :1999年9月26日(日)、午後8時20分
10.*発光/発見の別   :発見(10人位の内の1人)
11.*発光/発見位置   :発見(観測地点8時方向)高度70度
12.*消滅/見失の別   :右落ち破裂消滅
13.*消滅/見失位置   :消滅(観測地点2時方向)高度30度
14. 光度        :市販の打ち上げ花火ぐらい。
15. 群の帰属      :不明
16. 継続時間      :発見し見えなくなるまで2〜3秒
17. 痕         :なし
18. 色         :青
19. 音         :なし
20. 備考        :消失したときの様子は、線香花火の
             もえかすが力無くはじけた時の様に
             小さな光が4個から6個確認できた。

[1999/09/29 22:26:41]




記事タイトル:9月26日

お名前: 井指康裕

情報を提供する場が見つかったので報告します。
私も9月26日20時25分頃、高槻市玉川の上空(というより前方100m、上空30mくらい)
に北東から南西に向かって、エメラルドグリーンの物体が突然やや上方から
ほぼ横に向かって現れました。数秒でばらばらっと燃え尽きてしまいました。
時間、色から報道されたいん石の一部のように思われました。

[1999/10/15 08:22:23]




記事タイトル:あれは、神戸北隕石と確信しています。

お名前: 司馬康生

日本流星研究会の司馬です。

月日、時刻が該当するならおそらく間違いないでしょう。
落下方向、色の特徴も一致します。
今のところ、観測報告者最北端になりそうです。

[1999/11/20 23:55:17]
お名前: M.Funaki

これまでは家人にしか話していませんでしたが、このホームページを見て、
あれは神戸北隕石であったと確信しました。
神戸北隕石が落下したのとほぼ同時刻に、国道8号線を石川県金沢市から松任市へ
向かって自動車で走行中、右斜め(南西)方向の上空の薄雲の中、緑っぽい発光体が
左落ちで落下するのを目撃しました。
翌日の朝刊を見て、神戸北隕石の落下時刻と一致していたので、もしかしたらと
思ってもみたのですが、まさか石川県から見えるはずがないと思い、今日に至っております。

[1999/11/17 12:57:36]



記事タイトル:見たと思います

お名前: 匿名希望

日付は、忘れましたが、ちょうどあの神戸北隕石が落ちたとされる、日と時間のころだったと思います。見た場所は、神戸市北区筑紫が丘の四丁目あたりで、教育サークルという塾があるのですが、そこの横を通ったあたりで、真上に通過した発行物体をみました。

[1999/11/15 08:20:39]
お名前: 管理人

情報ありがとうございます。
この火球はいつのものでしょうか。日付を教えてください。
また、目撃した場所を、都道府県名、市町村名までで良いので教えてください。
それによってどの辺に現れたものか推定できます。

[1999/11/15 06:15:25]
お名前: 匿名希望

ちょうどニュースになる前日による何時ごろかわすれましたが、たしか7時四十分ごろだったとおもいますけど、小倉台の方からあの落下した平田さんちの方向に飛んでいく発行物体をみました。白っぽい緑色を発しながら火花を散らしていたと思います、最初は空を見上げていて、
音もない上に書いたようなものが、一瞬横切って消えたので、花火かな?と思っていたのですが
朝ラジオでやっていてびっくりしたのをおぼえています!

[1999/11/13 19:09:24]



記事タイトル:隕石は誰のもの?

お名前: しーまん

 司馬さん ありがとうございました。

 なんだか気分がスッキリしました。

[1999/09/29 18:10:52]

お名前: 司馬康生

法律の専門家ではないので不確かですが・・

隕石について過去にそういった争いが無かったことから、
具体的に裁判所の判断が示されたことは無いと思います。
ただ、現在の法律からすると、隕石は「無主物」として
発見者が「私のものです」といえばそれが最優先される
と思います。他人の土地の場合不法侵入といった場合も
考えられますが、他人の土地に飛んでいった一万円でも
自分のものに変わらないはずですから、同様に発見、
拾得者が優先されるはずです。

[1999/09/29 10:41:51]

お名前: しーまん

 神戸に隕石が落ちましたが、
 隕石の所有権は誰にあるのでしょうか?
 発見者? 国? 土地所有者?

 誰かわかりますか?

[1999/09/28 20:05:26]




記事タイトル:神戸北隕石捜索会の案内

お名前: 間下

9月26日午後8時35分頃、阪和自動車道和歌山インター上空ですごく大きい流星を見ました、
ゆっくり動いていて、色は信号のような青緑、方角は北方面でした。
見たのは3秒ほどでしたが、途中一部欠けたように見えました。
忙しかったので、全くこのニュースを知りませんでした。
岡山県の上空を通過と言うことですが、見た角度からもしこれが神戸のいん石だとしたら
とても岡山県を通過したとはおもえません。

[1999/10/03 23:01:06]

お名前: 司馬康生

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「隕石捜索会」
主催:西はりま天文台,日本流星研究会火球部門

 9月26日(日)20時20分頃、神戸市北区筑紫が丘に136gの球粒隕石が落下し
ました。隕石は太陽系の起源を調べる為の貴重な資料です。一方、この隕石の
落下は多くの人に目撃されましたが、落下途中に分裂をしていることが観測さ
れています。このため、既に発見された隕石以外にまだいくつかの破片がどこ
かに落下している可能性が高いと考えられます。そこで、これらの破片を捜索
する会を持ちたいと思います。

日時:1999年10月3日(日) 10:00〜15:30 (雨天決行)
場所:神戸市北区 神戸電鉄の駅で「山の街」〜「北鈴蘭台」周辺
森林植物園、摩耶山など
集合場所:神戸市立森林植物園(神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2)
Tel:078-591-0253
※入場料として\200が必要です。
新幹線「新神戸」から 地下鉄に乗換「湊川公園」まで(7分)
神戸電鉄、有馬もしくは三田方面行きに乗り換
「北鈴蘭台」駅下車(16分)
バスにて15分程度
JR「三宮」から 地下鉄に乗換「湊川公園」まで(5分)
神戸電鉄、有馬もしくは三田方面行きに乗り換
「北鈴蘭台」駅下車(16分)
バスにて15分程度
阪神高速 7号北神戸線 箕谷ICより車で約20分
日程:10:00〜10:30 集合場所にてあいさつ、資料配布、説明など
10:30〜15:00 参加者は捜索(昼食等は各自で)
15:00〜15:30 集合場所に再度集まり、仮鑑定、目撃報告集約、解散

◆注意事項
(1)主催者は事故や怪我、トラブルなどに責任を持てません。参加者の責任
で安全に願います。
(2)主催者は移動交通費、移動手段、昼食、トイレ、雨具などを準備、支給
できません。
(3)捜索は道路や公園など公共の場所で行い、他人の土地に侵入しないで下
さい。
(4)騒音を発したり、屋内をのぞき込むなど、住民の迷惑となる行為は謹ん
でくさだい。
(5)筆記用具をご持参下さい。
(6)事前の申し込み、参加費は不要です。ただし、資料代として若干のカン
パをいただけると有り難く思います。

◆捜索方法
最初、集合場所において落下の可能性が考えられる地域について説明し、地
図を配ります。隕石の特徴など捜索のための必用事項はその際に説明します。
地図を元に各自、各グループごとの捜索地域を割り振ります。捜索地域の割り
振りには参加者の希望、移動手段の有無、落下可能性の大小など考慮します。
捜索地域への移動以降は、各自で行って下さい。
 捜索は、公共の場所で行って下さい。交通の安全に気を付け、急傾斜地や崖
など危険な場所は避けて下さい。また、マムシやスズメバチが居そうな場所も
避けましょう。決してノルマは設けませんので、各自の体調に従い自由に休憩
を取りながら無理の無い範囲で行って下さい。
 地域住民にも捜索している事を知ってもらいましょう。その結果、住民の方
が後日独自に発見される事も期待できます。また、落下の状況を目撃している
人がおられたら、その状況も詳しくお尋ねしましょう。
 発見できる可能性は必ずしも高くありません。発見できなくとも楽しく有意
義な一日となるよう互いにご協力下さい。
 なお、集合場所には常時主催者が待機する予定です。


◆もし発見したら
 まず、その位置をできるだけ正確に地図に書きます。次にカメラやビデオカ
メラをお持ちなら隕石に触れる前に現状の撮影記録も行います。これらが済め
ば、可能な限り直接手で触れないように、きれいなビニール袋に入れます。
最後に集合場所において仮鑑定を行います。ただし、主催者は現地で隕石に
ついて正確な鑑定を行い最終結論を得る事はできません。その場では地球の石
であるかどうかを仮に鑑定し、隕石の可能性が高いものについて後日専門家に
正確な鑑定を依頼します。このため、正確な結果は当日わからない場合もあり
ます。
 発見した石がもし隕石であった場合、主催者はその所有権を主張しません。
しかし、隕石が科学的に貴重な資料として、末永く学術研究に役立つ扱いをし
ていただけることを強く希望します。
−−−−−−−−−−−−−−

1999.10.1 司馬康生

[1999/10/01 23:25:36]




記事タイトル:地表到達隕石の疑問

お名前: 寺田晴夫

司馬康生様、大変分かりやすく、具体的な数値を提示していただき、長い間不思議
に思っていた事柄が氷解しました。ありがとうございます。なお、タイトルの「地
表到達隕石の疑問」は「地表到達隕石の不思議」とした方が適切な表現であったか
も知れません。それにしても、これほど速度が減衰してしまうとは思ってもいませんでした。

[1999/10/06 13:04:36]

お名前: 司馬康生

長くなりますが具体計算例で示します。
今回の神戸(北)隕石での落下試算例です。

時間 経度 緯度 高度 速度 質量 光度
[s] [゜] [゜] [km] [m/s] [kg] [mag]
0 133.72715 35.08999 80.000 13660.465 2.8
.4 133.77906 35.07742 77.787 13659.263 2.7963 -2.93
.8 133.83097 35.06481 75.577 13656.931 2.7912 -3.29
1.2 133.88289 35.05218 73.370 13653.059 2.7841 -3.65
1.6 133.93480 35.03952 71.168 13647.100 2.7742 -3.99
2 133.98670 35.02684 68.969 13638.344 2.7608 -4.32
2.4 134.03857 35.01414 66.774 13625.874 2.7426 -4.64
2.8 134.09040 35.00141 64.585 13608.520 2.7183 -4.95
3.2 134.14216 34.98868 62.402 13584.809 2.6862 -5.24
3.6 134.19384 34.97594 60.226 13552.904 2.6444 -5.52
4 134.24538 34.96321 58.059 13510.549 2.5906 -5.78
4.4 134.29676 34.95049 55.902 13455.009 2.5225 -6.02
4.8 134.34790 34.93780 53.758 13383.016 2.4379 -6.23
5.2 134.39875 34.92516 51.630 13290.729 2.3346 -6.42
5.6 134.44921 34.91259 49.522 13171.884 2.2095 -6.62
6 134.49916 34.90012 47.437 13016.238 2.0576 -6.79
6.4 134.54845 34.88779 45.383 12811.877 1.8768 -6.94
7 134.59684 34.87566 43.370 12543.052 1.6669 -7.04
7.2 134.64407 34.86380 41.407 12189.859 1.4321 -7.07
7.6 134.68976 34.85231 39.511 11728.598 1.1825 -7.03
8 134.73345 34.84129 37.699 11134.169 .9340 -6.87
8.4 134.77459 34.83091 35.995 10386.371 .7065 -6.57
8.8 134.81257 34.82130 34.423 9481.499 .5172 -6.12
9.2 134.84684 34.81262 33.006 8446.605 .3748 -5.51
9.6 134.87701 34.80496 31.758 7352.402 .2777 -4.74
10 134.90305 34.79835 30.681 6291.431 .2176 -3.79
10.4 134.92520 34.79272 29.765 5330.102 .1850 -2.75
10.8 134.94394 34.78795 28.989 4509.340 .1675 -1.72
11.2 134.95982 34.78391 28.331 3832.094 .1579 -.73
11.6 134.97336 34.78046 27.768 3281.653 .1525 .20
12 134.98500 34.77749 27.283 2835.697 .1493 1.08
12.4 134.99510 34.77491 26.862 2473.110 .1474 1.91
12.8 135.00394 34.77265 26.491 2176.234 .1462 2.69
13.2 135.01175 34.77066 26.163 1931.066 .1455 3.42
13.6 135.01870 34.76889 25.869 1726.748 .1450 4.10
14 135.02493 34.76729 25.604 1554.925 .1446 4.74
14.4 135.03055 34.76586 25.364 1409.165 .1444 5.34
14.8 135.03566 34.76455 25.144 1284.493 .1442 5.91
15.2 135.04032 34.76336 24.942 1177.034 .1441 6.44
15.6 135.04459 34.76227 24.756 1083.747 .1440 6.95
16 135.04853 34.76126 24.582 1002.226 .1440 7.43
16.4 135.05218 34.76032 24.420 930.550 .1439 7.89
16.8 135.05556 34.75946 24.269 867.171 .1439 8.32
17.2 135.05871 34.75865 24.126 810.836 .1438 8.73
17.6 135.06166 34.75790 23.991 760.520 .1438 9.13
18 135.06442 34.75719 23.863 715.377 .1438 9.51
18.4 135.06702 34.75652 23.741 674.708 .1438 9.87
18.8 135.06946 34.75590 23.625 637.927 .1438 10.21
19.2 135.07177 34.75531 23.513 604.545 .1438 10.54
19.6 135.07395 34.75475 23.407 574.146 .1438 10.86
20 135.07602 34.75422 23.304 546.379 .1438 11.17
28 135.10061 34.74750 21.773 301.260 .1437 14.77
36 135.11715 34.74325 20.303 246.416 .1437 15.84
44 135.12818 34.74042 18.816 213.274 .1437 16.53
52 135.13529 34.73861 17.362 187.771 .1437 17.12
60 135.13989 34.73753 15.984 169.797 .1437 17.53
68 135.14287 34.73696 14.712 153.088 .1437 17.99
76 135.14484 34.73671 13.554 138.384 .1437 18.45
84 135.14649 34.73667 12.501 125.941 .1437 18.88
92 135.14845 34.73683 11.537 115.509 .1437 19.28
100 135.15055 34.73716 10.649 106.965 .1437 19.64
108 135.15270 34.73758 9.820 100.616 .1437 19.93
116 135.15485 34.73803 9.036 95.4310 .1437 20.17
124 135.15695 34.73851 8.291 90.9895 .1437 20.39
132 135.15887 34.73901 7.580 87.0050 .1437 20.59
140 135.16068 34.73953 6.898 83.4778 .1437 20.77
148 135.16224 34.73991 6.244 80.3772 .1437 20.94
156 135.16336 34.73998 5.614 77.4020 .1437 21.11
164 135.16430 34.73993 5.006 74.7900 .1437 21.26
172 135.16498 34.73993 4.418 72.4001 .1437 21.40
180 135.16527 34.74006 3.848 70.1520 .1437 21.54
188 135.16544 34.74022 3.296 68.2120 .1437 21.66
196 135.16559 34.74008 2.759 66.1859 .1437 21.80
204 135.16573 34.73982 2.237 64.6082 .1437 21.90
212 135.16563 34.73980 1.729 62.7382 .1437 22.04
220 135.16539 34.73992 1.233 61.2749 .1437 22.15
228 135.16505 34.74000 .750 59.7229 .1437 22.25
236 135.16463 34.74004 .278 58.3457 .1437 22.35
240.8 135.16437 34.74007 -.000 57.5553 .1437 22.41

最終的には時速200km程度になっています。
わかりやすく言うならば、地上に激突する前に、大気と激突して
その速度のほとんどを失っているわけです。
この程度の小さなものなら最後は、初速がどうであれ、その質量と大きさ、
形だけで決まる終端速度になります。

1999.10.6 司馬康生

[1999/10/06 12:11:48]

お名前: 寺田晴夫

申し訳ありません。火球報告の掲示板にはふさわしくないかも知れませんが、どこへ
聞いたら良いか分かりませんのでここへ書きます。

神戸の民家への隕石落下や数年前にやはり民家への隕石落下の報告がありましが、海
外の地表面への隕石落下のニュースなども合わせて不思議に思うのですが、あまりに
も破壊力が小さいように思われます。せいぜい民家の屋根を突き破る程度の落下速度
とは、100m上空から落としても変わらない程度のエネルギーしか無いように思われ
るのです。大気圏で燃焼を生じるような相対速度が、地表面への到達時には、それほ
どまでに減速してしまうのでしょうか?私の感覚では、今回の神戸の隕石落下の質量
でもクレーターが生じるぐらいの衝突エネルギーがあっても不思議ではないように思
われます。

[1999/10/05 00:55:15]




記事タイトル:9月26日の隕石

お名前: 奥田 聡

1.*報告者名      :奥田 聡
2. 報告者連絡先住所  :
3.*報告者メールアドレス:
4.*観測者名      :奥田 聡,真由美
5.*同上ローマ字表記  :Okuda Satoshi,Mayumi
6.*観測地市町村名   :大阪府豊中市上新田4丁目
7.*観測地経度緯度   :新田南小学校前の駐車場
8.*観測方法      :眼視
9.*観測日時      :22時30分から45分
10.*発光/発見の別   :発光
11.*発光/発見位置   :
12.*消滅/見失の別   :消滅
13.*消滅/見失位置   :
14. 光度        :
15.群の帰属      :
16. 継続時間      :約2秒間
17. 痕         :無
18. 色         :白い筋からメタリックブルー
19. 音         :無
20. 備考        :新聞、ニュースで神戸の民家に降った隕石のことを聞き、
             自分が昨日見たのはもしや、と思い新聞に掲載されていた
             このHPを検索しました。 
             ただ、気になるのは新聞、HP上で発表されている隕石の
             発見時間は20時20分頃というのが多い中、私が隕石(らしきもの?)
             を発見したのは、それよりも2時間も後の22時30分頃なのです。
             発見後家に帰り、テレビを見たのですが、その番組もはっきりと覚えており
             22時半頃には間違いないです。
             車を駐車場に停めて、家に戻ろうとした時にふと、北西の方向をみると
             流れ星のような、花火のような白い筋が現れたかと思うと、その尖端が
             燃え上がるように青く光を放ち、その球が大きくなって突然消えました。
             花火にしては飛んできた方向がおかしいし、流れ星にしては、飛行高度
             が低すぎるということで、隕石かなあ、と家内と話していたのですが、
             隕石だと、落下したときに何らかの音がするはずだと耳を澄ましておりましたが
             特に、そういった音もなかったので、首を傾げて家路についた、という次第です。

[1999/09/27 18:48:25]




記事タイトル:火球?時刻が違うんですが...

お名前: 尾林彩乃

西はりま天文台に、この火球の目撃情報が入りましたので、こちらにご報告して
おきます。

大阪寝屋川市の方。26日、午後10時45分頃、東から西に向かって流れる
火球を見たそうです。打ち上げ花火のようにかなり明るくて、青い尾をひいて、
5〜10秒くらいの間光っていたとのことです。

[1999/10/02 21:46:23]

お名前: MasaF

ボクもみました。9/26 23:00少し前、だったと思います。
京都府八幡市国道一号線バイパス「木津川大橋」東詰「久御山田井」交差点近くにて
西北西方面に、上記の方々と同じように緑色がかった光が下へ流れたのが見えました。
花火かと思いましたが、高さが高すぎるし、音がしなかった。

[1999/09/28 01:35:59]

お名前: 螢

9月26日 22:45頃だったと思います。
大阪府豊中市の自宅マンション(大阪空港管制塔真東側約1キロ)9Fのバルコニー
で夜風にあたりながら西側の夜景を見ていたとき、突然、バルコニーの床が
(というより周りの景色全体が)が、花火が上がった時のように
淡い緑色にチカチカと明るくなり、真上から西北西の方向に青白く燃える物体が流れ落ち、
宝塚市の長尾山系の上空あたりの位置で薄緑色に突然大きく燃え、闇に消えていきました。
この間、約2秒。
特に、音は聞こえませんでした。
この時、2時間前に神戸市北区で隕石の落下があったことは知りませんでしたが
何か関係があったのでしょうか。

[1999/09/27 23:39:51]

お名前: nori-ka

9月26日 午後11時前後だったと思います。
大阪府池田市の大阪空港付近の路上で青白く(少しグリーン?)の光りながら流れて
いく物体を主人と息子と一緒に目撃しました。
北の方向を向いて左斜め上から下に向かって流れました。
ちょうど下の部分が建物があったので隠れてしまう形になり最後までは見えませんでした。
神戸で隕石が落ちたのですね。
それとは時間が少し違うみたいですが 同じような物だったのでしょうか??
ビックリしました。

[1999/09/27 17:11:30]

お名前: ヤス

9月26日 Pm11:00頃 兵庫県川西市の西の方向 約45度ぐらいに青白く燃
えるものが流れていくのを見ました。最初は花火かと思ったのですが上から下へ流れて
いきましたので違うと思い、何かずっと気になっていました。27日の朝、ニュースで
隕石の落下があったことを知りましたが、時刻がまったく違うためそれではありません。
何なのか気になってしょうがないのですが、どなたかその正体を教えてください。

[1999/09/27 12:52:52]




記事タイトル:すごいものを見ました!!

お名前: 落畑 智子

9月26日、22時50分頃、北北西の空に大きな流れ星?を見ました。(左上から右下)
はじめは、大きな流れ星だと見てたら、緑色に光り勢いよく落ちていきました。
5連発の打ち上げ花火のような感じです。何か墜落でもしたのかと思いましたが、
そんな様子はなかったです。すごくびっくりしたので誰かに何だったのか調べて
もらうとメールしました。よろしくお願いします。
奈良県香芝市穴虫、自宅にて。
<<< このメールは、26日に、他の人へした物です。
このページに書き込めばどうかと言うことでしてみました。

[1999/09/30 00:47:27]




記事タイトル:緑色の流れ星

お名前: 伊藤 治宣    URL

1999.09.27.(月)AM 01:00ごろ
東京都中野区中野駅付近(駅より西南方向)のマンションより東の空(大久保駅方向)
に南から北に向かって低い高度(新宿高層ビル群より少し高いぐらい)に緑色の光跡
(流れ星)を見ています。あまりの低さに、花火かと一瞬思ったぐらいです。
落ちた音がするかとも思いました。
 翌朝(当日の朝?)に神戸の隕石の事を知り、なにか関連があったかと思い、
書き込みました。以上

[1999/09/27 23:43:11]




記事タイトル:火球見した

お名前: 滝田秀夫

初めて書きこみします。

9月27日午前0時56分頃、埼玉県大宮市東大宮の自宅マンション9階から
真東の方向、仰角30度付近から左下方へ流れる火球を目撃しました。
色は青白く、痕は確認できませんでした。

ちょうど「F1」をテレビ観戦中で、テレビと同じ方向のガラス越しに流れる
ところを見ました。かなりの明るさで「−8等級〜」はあったと思います。

[1999/09/27 10:48:07]




記事タイトル:9月27日夕刻に火球目撃その2

お名前: さかうえひろこ

すみません。さきほどの火球ですが、
目撃地は兵庫県川西市南部の自宅の2階南向き窓からです。
丘の上にあり、近隣に高層住宅もない位置です。

[1999/09/28 01:10:54]




記事タイトル:9月28日21:27の火球

お名前: 管理人

火球パトロールカメラのフィルム現像をしてみました。
残念ながら、この火球の姿は写っていません。
明るい月の方向で、天気もあまり良くなかったので仕方ないところです。

[1999/09/29 15:32:42]

お名前: 管理人

日本流星研究会の長田和弘さんから火球の目撃情報が入りました。
目撃者は長田さんの奥様の弟さんで、本日9月28/29の21:27頃
静岡県御殿場市から西の方向に−5等以上と思われる明るい火球を目撃されたようです。
詳しくは後ほど報告いたします。

[1999/09/28 22:43:20]




 記事タイトル:9月28日5時頃

お名前: まぶち

なるほど!
正体が分かり胸のつかえが取れました。
解説ありがとうございましたm(_ _)m

[1999/10/05 20:00:25]

お名前: 管理人

確実なことは言えませんが、馬淵さんの目撃情報から、

「9月28日5時頃」(日没直前)
「方位はだいたい西、仰角はかなり小さかった」
「かなりゆっくり動いていました。」
「彗星のように尾をひいているように見え、」

などを総合すると、ジェット機の胴体あるいは翼に、太陽光が反射したものと思われます。
日没直前(あるいは直後)の西の低空に、ジェット機が飛行しているとよく見られます。
特に天気の良い日には飛行機雲ができにくいため、肉眼では火球としか見えません。

「15分ぐらい(?)すると彗星で言うコアの辺りで」

15分もの間見られるのかと言うことになりますが、ジェット機は航空路に沿って
次々とたくさん飛んでいるので、別の飛行機が現れているのだと思います。
ところが、太陽光を鏡面反射しているので、前後の飛行機は光らず、反射条件を満たした
1機だけが光って見えます。それで、長時間同じところで光って見えるのです。

「その物体が落ちていったと思われる方向に
高度の違う二つの雲の層を突き抜くように白い雲が出来ていました。」

これは飛行機雲でしょう。

私はこれまでにこのような現象を何回も目撃しています。
いつも双眼鏡を持ち歩いていますが、双眼鏡で見るとはっきり飛行機の形が見られて、
がっかりさせられます。

[1999/10/03 06:31:38]

お名前: infinity

馬淵 敏暢さんのと関係ないのですが、私も15年ほど前に、
同じような現象を目撃したことあります。

家族も見ているのですが、
夕方の西の空に、数度程度の飛行機雲(彗星の尾の輝度がとても高い感じ)が、
20分ほど、ほぼ同じ位置に見えるというものです。
次の日や翌週には見えなかったので何だろうとずっと不思議に思っています。
どなたか、こういう現象について説明していただければと思います。。。
(火球の情報でなくて申し訳ないです。。。)

[1999/10/02 00:12:36]

お名前: 馬淵 敏暢

9月28日5時頃、名阪高速下りの車中で隕石らしきものが落ちているのを見ました。
京都辺りで、方位はだいたい西、仰角はかなり小さかったです。
かなりゆっくり動いていました。
彗星のように尾をひいているように見え、
真下に落ちているように見えました。

最初は飛行機雲かなにかと思ったのですが、
飛行機雲にしては短すぎると感じました。
また最初は光っていなかったのですが、
15分ぐらい(?)すると彗星で言うコアの辺りで点のように小さい領域ではありましたが、
白くかなり明るく光り始めました。

しばらくして見失いましたが、
その物体が落ちていったと思われる方向に
高度の違う二つの雲の層を突き抜くように白い雲が出来ていました。

少し気になったので報告します。

[1999/10/01 21:16:24]