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稲荷町のオフィスのすぐそば。そこには時間が止まった様な不思議な空間があります。生活の息吹は確かにあるけど動きは感じられず、空に流れる雲を見てハッと我に返ります。 |
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大久保方面の神田川から見た新宿副都心。
高層ビル群の冷たさや威圧感はここからは感じなくて
ちょっとホッとしながらいつまでも眺めます。 |
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かつて刑場へ向かう罪人が泣きながら渡ったらしい泪橋。
現在、明治通りのこの交差点を渡りドヤへと向かう人達の目に
涙はあるのか・・・ |
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新宿で唯一のおしゃれストリート。
うちの娘のパフォーマンスフォトがタペストリーになって
夕闇迫る街角に揺れていました。 |
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高層ビルの影に隠れた大ガード方面から望む歌舞伎町。
夕陽を浴びながら本番を待つ大袈裟な看板の下に
今宵も虫けら共が群がる筈・・ |
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都庁の展望台から眺める東京は石ころだらけ。
まるで賽の河原の様でした。 |
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家族と歩いた2001年の東京ミレナリオ。
ここ数年、唯一年末らしさの味わえたひと時でした。 |
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大ガードのそばにある小ガード(と私は呼びます)
シベ超の看板が妙にマッチして
西新宿に向かう私の足を止めました。。 |
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東京は坂の街。
初夏、いつもの谷中のお散歩コースで汗だくになりました。 |
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青い空も空気も春うらら。 だけど・・
三重のいなかの小学校で、音楽の時間に唄った隅田川のイメージは吹き飛びました。 |
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かつて杉並には素敵なアジトがたくさんあったらしい。 |
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東京の街は片隅だらけ。
そんな街の片隅で、猫は堂々と生きてました。 |
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今にも崩れ落ちそうなこのビルの下に
実は本当の文化がありました。
ちょっと吸い込まれそうになったけど
やめました。
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坂上はどこの街にもある。
そして渋谷もアジアの一角でした。 |
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山手線は実は全車繋がっていて疾走しっ放し。
そんなわけで、
いつまでも乗れずに
たたずんでる田舎ものは多いらしい。 |
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東京の混沌を凝縮した迷路への入り口。
人の波はさもブラックホールに吸い込まれる様に流れ・・
少し躊躇しながら私も流れに身をまかす
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中央線、山手線、埼京線
何本もの路線、幾多の車両
何億人がこの上を通り過ぎた事か・・
その下を昼間から千鳥足で通り過ぎる己がいる |
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京橋映画美学校のトイレはほどよくレトロ。
山元寛斎と連れションしたこともありました。 |
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西新宿のとあるビル横の雑居ビルの屋上に
たぶん違法建築であろう掘っ立て小屋をみつけました。
耕運機と干し大根は見当たりません。 |
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新橋近くに停泊中の屋形船は出勤前の一休み。
今夜の客は天ぷらを食べ尽くしてくれるだろうか。 |
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とにかく一枚だけシャッターをきって
転げるように一目散に立ち去りました。 |
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木造3階建て。
中におじゃまして構造が見てみたくなります。 |
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