東京




同潤会上野下アパート
稲荷町のオフィスのすぐそば。そこには時間が止まった様な不思議な空間があります。生活の息吹は確かにあるけど動きは感じられず、空に流れる雲を見てハッと我に返ります。
2002年12月06日

副都心遠景
大久保方面の神田川から見た新宿副都心。
高層ビル群の冷たさや威圧感はここからは感じなくて
ちょっとホッとしながらいつまでも眺めます。
2003年02月17日

泪橋
かつて刑場へ向かう罪人が泣きながら渡ったらしい泪橋。
現在、明治通りのこの交差点を渡りドヤへと向かう人達の目に
涙はあるのか・・・
2003年02月17日

新宿中央通
新宿で唯一のおしゃれストリート。
うちの娘のパフォーマンスフォトがタペストリーになって
夕闇迫る街角に揺れていました。
2003年02月18日

歌舞伎町方面
高層ビルの影に隠れた大ガード方面から望む歌舞伎町。
夕陽を浴びながら本番を待つ大袈裟な看板の下に
今宵も虫けら共が群がる筈・・
2003年02月18日

都庁からの眺め
都庁の展望台から眺める東京は石ころだらけ。
まるで賽の河原の様でした。
2003年03月01日

みれなりお
家族と歩いた2001年の東京ミレナリオ。
ここ数年、唯一年末らしさの味わえたひと時でした。
2003年03月01日

新宿小ガード
大ガードのそばにある小ガード(と私は呼びます)
シベ超の看板が妙にマッチして
西新宿に向かう私の足を止めました。。
2003年03月01日

谷中裏通り
東京は坂の街。
初夏、いつもの谷中のお散歩コースで汗だくになりました。
2003年03月01日

都庁
大東京には大袈裟なこんな墓標が良く似合ふ・・
2003年03月01日

隅田川
青い空も空気も春うらら。  だけど・・
三重のいなかの小学校で、音楽の時間に唄った隅田川のイメージは吹き飛びました。
2003年03月04日

腹腹時計
かつて杉並には素敵なアジトがたくさんあったらしい。
2003年03月04日

大自然
2003年03月04日

恵比寿猫
東京の街は片隅だらけ。
そんな街の片隅で、猫は堂々と生きてました。
2003年03月04日

銀座シネパトス
今にも崩れ落ちそうなこのビルの下に
実は本当の文化がありました。
ちょっと吸い込まれそうになったけど
やめました。
2003年03月04日

渋谷坂上
坂上はどこの街にもある。
そして渋谷もアジアの一角でした。
2003年03月09日

東京ドーナツ
山手線は実は全車繋がっていて疾走しっ放し。
そんなわけで、
いつまでも乗れずに
たたずんでる田舎ものは多いらしい。
2003年03月09日

アメ横
東京の混沌を凝縮した迷路への入り口。
人の波はさもブラックホールに吸い込まれる様に流れ・・
少し躊躇しながら私も流れに身をまかす
2003年03月09日

新宿大ガード
中央線、山手線、埼京線
何本もの路線、幾多の車両
何億人がこの上を通り過ぎた事か・・
その下を昼間から千鳥足で通り過ぎる己がいる
2003年03月14日

映画美学校のトイレ
京橋映画美学校のトイレはほどよくレトロ。
山元寛斎と連れションしたこともありました。
2003年05月08日

新宿五合目
西新宿のとあるビル横の雑居ビルの屋上に
たぶん違法建築であろう掘っ立て小屋をみつけました。
耕運機と干し大根は見当たりません。
2003年05月08日

出番待ちの屋形船
新橋近くに停泊中の屋形船は出勤前の一休み。
今夜の客は天ぷらを食べ尽くしてくれるだろうか。
2003年05月08日

有楽町震撼
とにかく一枚だけシャッターをきって
転げるように一目散に立ち去りました。
2003年05月08日

ビルの谷間(湯島)
木造3階建て。
中におじゃまして構造が見てみたくなります。
2003年05月08日






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