名古屋のお店











末廣屋
大甚
石田屋
大安
大須の老舗名店「末廣屋」
数年前にビルに立て替えたが店の雰囲気は変わりようも無い。
いつもの大皿料理にいつものまぐろ刺し、そしていつもの酔客共。
ひとりもいいが、たまにはなじみの常連客と会話でも交わそうか・・・
名古屋伏見の大交差点。その西南の一角に大甚はある。
暖簾をくぐり一歩店に入れば、外景とのギャップにめまいを覚えるけど
すぐなじんでしまう呑んべの自分は今宵も喧騒の中に身をゆだねる。
熱燗用のぐい呑みは常にくどで暖まっています。
金山ディープサウス、沢上交差点を東に折れると
暖簾がかかった一軒家があります。
もつ焼きとどて煮、そして絶品のさがり刺し210円!
大瓶のビールは今宵何本並ぶことだろう・・・
金山駅東、中央線沿いの寂しげな坂道の途中に
今一番お気に入りの居酒屋があります。
半分立呑み、半分椅子席のコの字型カウンターの中できびきびと動くおかみさん。
生中セットの後はいつも芋ロックに200円前後の肴。2000円でべろべろになりました。
久富
たから屋
角屋
あさひ
かめ屋
気楽屋
栄のJAZZスポット、LOVELYの二軒隣。
釣り針型のカウンターは様々な酔客で常に鈴なり。
どて煮とチューハイで一杯やってからほろ酔い気分でJAZZに浸るシアワセ・・・
再開発は街を死たらしめんことを実証してしまった大曽根。
ただし瀬戸電脇の一角は賑やかだった大曽根が今も確かに息づいている。
同化したW型カウンターの内と外が醸し出す至福の空間は同時に至福の時を刻む。
大須ディープサウスの角を占拠するその名も角屋。
外に流れ出す焼き鳥の煙の匂いを嗅ぎながら通過できる者など居よう筈もない。
おかげでいつもカウンターは満席。本当の焼き鳥屋がここにある。
名駅ユニモール途中の階段を登ってすぐ。
ここが立ち飲みならまんま関西風串カツ屋。
おばちゃん達のスタンスはイマイチだけど名古屋で串カツ食べるならここかな・・
今池の東外れにある老舗居酒屋。
店外に張り出されたメニューは安心感を与えてくれるけど
少々アバウトな商売は大勢での呑み会向きか。
意外と少ない名古屋の立ち飲みやのひとつ。
今池パチンコ通りの裏に位置するため少々柄は悪いが
それも立ち飲みを演出する材料のひとつかも・・・