|  
  | 初のロングヘアーに挑戦。 塊感が取れずに思案中。
 馬鹿笑いの口の処理もどうしようかな〜
 
 今回は黒目も作って見ました。
 | 
            
                |  | 髪の毛のエッジダルダルで 服のしわもまだだし、
 下半身をお見せできるほどできていないんですけど
 色付けてみました。
 
 | 
          
            |  | ほぼパーツがそろったので shadeでレンダリングしてみました
 前後の垂れなんか
 「どうやって削るんだ?」
 って形状になってますけど
 こんな感じの方がかっこいいのでこのまま行きます。
 
 | 
          
            |  | 後姿も貼っておきます アオリの構図なのは
 このアングルがかっこいいな〜という理由で
 決してお尻を見せたいわけではなく・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 という事にしておいてください。
 | 
          
            |  | 巻物握らせて、 髪の毛のエッジだしして、
 マフラーもビューンってまわして(やりすぎ?)
 服のしわも付けました。
 作業量の割に変わり映えしない。
 しわ付けながら思ったんですけど、
 データで作ってもエポパテで作っても
 出来上がったしわはあんまし変わんないな〜って事
 自分の気持ち良い形になっちゃうね。
 | 
          
            |  | マフラーかっこいい〜(自画自賛) 今までのやり方では削れそうに無いので、
 「MODEL CARS」に紹介してあった、
 石膏とのりを使うやつやってみよーっと
 | 
          
            |  | 切削用にばらばらに。 ORION風に言うと素韻枢分解。
 「これとこれは一緒に削って」とか、
 「こっちから削るか」とか、
 「両面切削じゃ間に合わんな」とか
 「マスキングしないといけないところは
 減らしたいな」とか
 一応、考えながら分割しました
 | 
          
            |  | 石膏を使った両面切削用のデータです。 左上が石膏部分で右下が部品をはめたところ。
 こんなに集合演算使ったの初めて。
 で、
 「MODEL CARS」を見逃した方のために
 どういった手法かというと、
 部品裏面を含んだ石膏型を削った後パテ盛りして、
 部品表面を足した形状で再切削。
 パテ部分を石膏からはがして部品完成という
 位置合わせ不要の「天才的」両面切削方法。
 
 | 
          
            |  | なるべく効率よく削れるように並べてみた。 赤い面はZ軸合わせ用の基準面
 | 
          
            |  | 胴体は串刺し状態です。 腰でギュッと縛った感じの服なので
 切削時はここで分割。
 斜めに傾けて陰になる部分を減らしたんですけど
 どこから削っても「ワキ乳問題」回避ならず
 ということでやっぱり4面切削です。
 上下の4角ブロックが切削基準面です。
 | 
          
            |  | その他は普通の両面切削。 ←これにエンドミルの有効刃長を超える
 垂直面ができないような加工を施して切削します。
 
 | 
          
            |  | 削れた部品を組んで見ました。 予想以上にビューンとまわしたマフラーが大きくてビックリ。
 切削手法などなどまとめページを作ったのでこっちも見てね。
 
 マフラーとか「石膏を使った両面切削」にしようとしてたんですけど
 いつもの両面切削にしました。
 「石膏を使った両面切削」は僕との相性が良くなかったみたい
 | 
          
            |  | 無理かと思ったけど何とか自立。 
 髪の毛とマフラーとか前後のスカートとお尻とか
 ほとんど調整することなく組めましたね〜
 このあたりがデータ→MODELA切削やってて
 感動するところのひとつです
 
 | 
          
            |  |  |