アップルシード
scale1/8 ヒトミちゃん
女の子の素体データは作ってあるので
体系をヒトミちゃんに合わせて調整
後は顔と小物を作ればOK
のはず。

←の画像はとりあえずお尻で場つなぎ
小物を作ったらデータは完成。
肩甲骨あたりのエロさが不足気味ですけど
改善案を思いつかないので
一回削って考えます。
(肩甲骨フェチの方、アドバイスをお待ちしています)
切削範囲に入って、厚みが均一になるように、分割。
合わせ用のダボは切削後につけることにします。
足の切削データはこんな感じ
上下のブロックが両面切削の基準
←両面切削なのでツール先端と材料の位置合わせの儀式をしています。

XYそれぞれ5mmの位置に材料が来るようにガイドをつけてるけど
材料は両面テープで固定だし、
スピンドル交換・モータ位置移動のときの組付け誤差とかのために
自分が思っている位置に来ていないのでエンドミルと材料が触れる座標を出して
位置を確認するようにしています。
デジタルのはずが、とってもアナログが必要なところがモデラのいいところ。
(このあとZ座標位置をあわせ忘れてとんでもないことに・・・)
材料はサンモジュールSS
モデラの切削速度と僕との相性から
今のところ一番のお気に入り

←足の荒削りと仕上げです。
近くで入手できるサンモジュールSSの寸法が
98X95X50で長さが足らないのでつないでます。
両面切削終了。
材料をつないだ所が乱れているけど
工程ごとのずれはないみたいなのでOK
胴体部分
←かんな感じで
両面切削では「ワキ乳」が削れないので
「手加工」するか「四面切削」になるんですけど
今回も「四面切削」をやってみました。
ちょっとズレて恥ずかしいので画像は無し。
ここまではR1.5のボールエンドミルを使ってます。
お尻がちょっとボリューム不足かな?
細かくなるので、
ここからはR0.5のボールエンドミルを使ってます。
あごの下がカゲにならないぐらいの角度から削ってます。
毛先は欠け易いので、
瞬間接着剤をしみこませて補強してます
←腕です

右手小指で切削深さを決めると親指側に
深い垂直面が出来てしまいます。
僕が使っているエンドミルの有効刃長が1.2mmしかないので
削れない、最悪刃が折れるってことになります。
分割って手もあるけど、
今回は1mm以上の垂直面が出来ない様な底面を作ってます。
で、
無事切削終了
両面テープで組んでみました。
形が見えてきて一安心。