SIBELIUS
(ジャン・シベリウス/,JEAN/1865〜1957/フィンランド)

交響曲第2番ハ長調 Op.43
TAllegretto
UAndante ma rubato
VVivacissimo
WFinale.Allegro moderato
ジョン・バルビローリハレ管弦楽団45:53


交響曲第5番変ホ長調 Op.82
TTempo molto moderato − Allegro moderato − Presto
UAndante mosso;Quasi allegretto
VAllegro molto
この曲はシベリウスの50歳の誕生日を祝う祝賀コンサートに間に合うように1915年の秋に書き上げられ
て、彼の指揮によって公演されたが、これに不満を覚えた作者は1916年と1919年の2回にわたって改
訂をしている。初稿では4楽章形式になっていたが、決定稿では2楽章が1楽章に編入されて3楽章形式
となった。
ジョン・バルビローリハレ管弦楽団32:54


交響曲第7番ハ長調 Op.105
TAdagio;
UVivacissimo;
VAllegro molto moderato;
WPresto
この曲はシベリウスが58歳の時、1924年に完成されたもので、彼の最後の交響曲となった。初演の時に
は「交響的幻想曲」という名で発表されたが、1925年の出版の際に「交響曲第7番ハ長調」となった。もと
もとは幻想曲として発想されているため、4部の構成は持っているものの、単一楽章形式でかかれている。
イギリスの音楽評論家、セシル・グレイによって、「真にオリンピア的な静謐さと調和は現代の音楽において
ユニークである」と評された。
ジョン・バルビローリハレ管弦楽団21:54


トゥオネラの白鳥 Op.22-2
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団7:56
パーヴォ・ベルグルンドフィルハーモニア管弦楽団9:13


レンミンカイネンの帰郷 Op.22-4
パーヴォ・ベルグルンドフィルハーモニア管弦楽団6:09


交響詩 「フィンランディア」 Op.26
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団9:27
パーヴォ・ベルグルンドフィルハーモニア管弦楽団7:47


悲しきワルツ Op.44-1
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団6:04
パーヴォ・ベルグルンドフィルハーモニア管弦楽団5:01


タピオラ Op.112
パーヴォ・ベルグルンドフィルハーモニア管弦楽団17:20


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