交響曲第2番ハ長調 Op.43 | |||
T | Allegretto | ||
U | Andante ma rubato | ||
V | Vivacissimo | ||
W | Finale.Allegro moderato | ||
ジョン・バルビローリ | ハレ管弦楽団 | 45:53 |
交響曲第5番変ホ長調 Op.82 | |||
T | Tempo molto moderato − Allegro moderato − Presto | ||
U | Andante mosso;Quasi allegretto | ||
V | Allegro molto | ||
この曲はシベリウスの50歳の誕生日を祝う祝賀コンサートに間に合うように1915年の秋に書き上げられ て、彼の指揮によって公演されたが、これに不満を覚えた作者は1916年と1919年の2回にわたって改 訂をしている。初稿では4楽章形式になっていたが、決定稿では2楽章が1楽章に編入されて3楽章形式 となった。 | |||
ジョン・バルビローリ | ハレ管弦楽団 | 32:54 |
交響曲第7番ハ長調 Op.105 | |||
T | Adagio; | ||
U | Vivacissimo; | ||
V | Allegro molto moderato; | ||
W | Presto | ||
この曲はシベリウスが58歳の時、1924年に完成されたもので、彼の最後の交響曲となった。初演の時に は「交響的幻想曲」という名で発表されたが、1925年の出版の際に「交響曲第7番ハ長調」となった。もと もとは幻想曲として発想されているため、4部の構成は持っているものの、単一楽章形式でかかれている。 イギリスの音楽評論家、セシル・グレイによって、「真にオリンピア的な静謐さと調和は現代の音楽において ユニークである」と評された。 | |||
ジョン・バルビローリ | ハレ管弦楽団 | 21:54 |
トゥオネラの白鳥 Op.22-2 | |||
ヘルベルト・フォン・カラヤン | ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 | 7:56 | |
パーヴォ・ベルグルンド | フィルハーモニア管弦楽団 | 9:13 |
レンミンカイネンの帰郷 Op.22-4 | |||
パーヴォ・ベルグルンド | フィルハーモニア管弦楽団 | 6:09 |
交響詩 「フィンランディア」 Op.26 | |||
ヘルベルト・フォン・カラヤン | ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 | 9:27 | |
パーヴォ・ベルグルンド | フィルハーモニア管弦楽団 | 7:47 |
悲しきワルツ Op.44-1 | |||
ヘルベルト・フォン・カラヤン | ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 | 6:04 | |
パーヴォ・ベルグルンド | フィルハーモニア管弦楽団 | 5:01 |
タピオラ Op.112 | |||
パーヴォ・ベルグルンド | フィルハーモニア管弦楽団 | 17:20 |