交響曲第4番変ホ長調 「ロマンティック」 | |||
T | Bewegt,nicht zu schnell | ||
U | Andante quasi Allegretto | ||
V | SCHERZO:Bewegte TRIO:Nicht zu schnell.Keinesfalls schleppend | ||
W | FINALE:Bewegt,doch nicht zu schnell | ||
ブルックナーの交響曲は1番2番3番とひどい扱いを受けたが、4番になっていよいよ喝采を浴びた。187 4年に着手され、同年11月に完成したが、初演される前に何度も書き直され、結局全曲の改訂が終わった のは、その6年後であった。この間に第3楽章が作曲された。 もともとオルガニストであったので、曲中にもオルガン様の響きを持つ箇所が多く見られる。この副題は、深 い森などの自然の中で人々が感じる神秘性やロマンティックな感情を表したものである。 | |||
ヘルベルト・ブロムシュテット | ドレスデン・シュターツカペレ | 66:50 | |
朝比奈隆 | 大阪フィルハーモニー交響楽団 | 68:18 | |
カール・ベーム | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 | 67:57 |
交響曲第7番ホ長調 | |||
T | Allegro moderato | ||
U | Adagio:Sehr feierlich und sehr langsam | ||
V | SCHERZO:Sehr schnell − TRIO:Etwas langsamaer | ||
W | FINALE:Bewegt,doch nicht schnell | ||
ヘルベルト・ブロムシュテット | ドレスデン・シュターツカペレ | 67:43 |