基礎知識
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カメラ本体
拡張感度とは
ISOの拡張感度は、通常は滅多に使いません。
低感度側の拡張感度はダイナミックレンジが狭くなります。
⇒ISO感度50など、通常よりも低い拡張の場合
高感度側の拡張感度は圧倒的にノイズが発生します。
カメラごとの常用感度の範囲内での撮影のほうが、そのカメラの性能が生きるのです。
わざわざ拡張感度を使わざるをえない撮影環境はほとんどありません。
夜になる前に撮影するなり、フラッシュを使うなり、シャッタースピードを遅くするなど
工夫をすれば拡張感度での撮影は必要ないのです。
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