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撮像素子 | CCDとCMOS |
撮像素子には、代表的なものとしてCCDとCMOSがある。 どちらも光を受けるフォトダイオードを使うのは同じなのですが その光を電気信号に変える手順が異なるのです。 ■CCDの特長 ・各画素の開口率を大きくできる ・枯れた技術なので価格が安い ・比較的低ノイズ ・コンパクトカメラでの主流センサー ■CMOSの特長 ・信号の読み出し速度がCCDより速い ・消費電力が低い ・連写性能が高い ・省電力なのでセンサーサイズの大型化が可能 ・デジタル一眼レフでの主流センサー 赤心楼が使っているデジタルカメラの場合。 Nikon D60はCCD、NikonD700はCMOSです。 |
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