|
|
[メインページ] > [基礎知識一覧] |
カメラ本体 | AF補助光とは |
オートフォーカスは撮影レンズを通ってカメラに取り込まれた像を元に 自動でピントを合わせてくれる機能です。 そのため暗い場所では光量が足りなくなってうまく動作しなくなります。 それを避けるためにカメラから一時的に光を照射するのがAF補助光です。 この機能はON/OFFが可能で、カメラの初期設定ではONになっていて 光量が足りなくてAFがうまく動作しないときに自動でライトが発光します。 ただし、マナーの問題があって、暗い場所でたとえ不注意であっても 人に照射してしまうのは失礼なので、この機能は基本はOFFにしておきましょう。 暗い場所でのブツ撮りの場合はこの機能はとても便利です。 あと、AFのピントが合ったときの設定音について。 静かな場所ではなるべくOFFにして、ファインダーの表示で確認するようにしましょう。 結構甲高い音がしているので、お寺や神社など、静かな場所では迷惑になります。 |
|
[メインページ] > [基礎知識一覧] |
|