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| 2012/08/18（土） | マイクロフォーサーズとニコンＦマウント（雨上がりの蓮の花） | |||||||||||||||||
マイクロフォーサーズのOLYMPUS OM-D E-M5に、ニコン製Ｆマウントレンズ AF-S NIKKOR 50mm F1.4G をNOVOFLEX製アダプター MFT/NIK で接続しています。 という、書き方をすると写真にそれほど詳しくない人が見ると意味不明なのですが 要はオリンパス製の小型カメラにニコン製のレンズを着けて撮影しています。 そのままではつけられないので別売のマウントアダプターを使っています。 被写体は東京上野不忍池の雨上がりの蓮の花です。 |
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■マイクロフォーサーズとニコンＦマウント |
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撮影に使ったセットはこちら。 OLYMPUSのカメラとレンズの間に青色の絞りリングが見えていますが これがマウントアダプターのMFT/NIK。NOVOFLEX製です。 |
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■上野不忍池の雨上がりの蓮の花 |
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ドザーっと雨が降った後の不忍池の蓮の花です。 一枚だけ花びらが散っていました。 葉の上に雨の水滴が乗っています。 |
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■上野不忍池の雨上がりの蓮の花 |
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綺麗さっぱり花びらが散ってしまった後。 つんつるてん。 マイクロフォーサーズにニコンＦマウントレンズをつなぐと オートフォーカスが使えなくなるのでマニュアルフォーカスで合わせています。 焦点距離50mmのレンズをマイクロフォーサーズにつないでいるので 焦点距離100mmの中望遠レンズになります。 |
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■上野不忍池の雨上がりの蓮の花 |
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これから咲くつぼみ。 OLYMPUS OM-D E-M5の場合、ニコンＦマウントのレンズをつなぐだけで 特に追加設定なしで撮影できます。 Ｐａｎａｓｏｎｉｃの場合は「レンズなし」撮影の設定をONにする必要があります。 |
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■上野不忍池の雨上がりの蓮の花 |
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葉の生命力に圧倒される一枚。 私はマイクロフォーサーズの標準レンズしか持っていなくて 望遠レンズが無いのでニコンレンズで代用しています。 若干描画が甘くなるのですが、普通に使えるレベルなので重宝しています。 |
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