写真

2002年4月30日設置

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2011/01/01(土) 犬撮影のコツ

被写体が明確になっていて、かつそれが自分の好きなものなら簡単に綺麗に撮れる。

使用
カメラ
DMC-GF1

使用
レンズ
G 1:1.7/20
■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

写真は実家のソファーに寝そべるももちゃん。
室内にいる犬を撮る時のコツは

・可能な限りISO感度を高く
 ⇒手ブレを防ぐためできるだけシャッタースピードを稼ぐ
・近接の撮影になるので、F値は絞り気味にする
 ⇒被写界深度が浅すぎるとボケ過ぎる
・自然な状態を撮りたければフラッシュは使わない
 ⇒室内のブツ撮りにはフラッシュが必須ですが、動物の犬を驚かせてまで撮るものではないから

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

少し寝ぼけて、「何ですか?」という表情のももちゃん。
ちょっとした表情を撮りきる時には、何枚か撮影して取捨選択すればいいのです。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

近接撮影で少し絞りを開き過ぎた例。
被写界深度が浅すぎて、鼻の先にしかピントが合っていません。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

おもちゃと共に。
地面にカメラを置いて撮影すると、普段とは違う風景が撮れるのです。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

二階の親父が降りてくるのを待つももちゃん。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

肉球ドアップ。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

陽光の中で。
柔らかい陽光をうまく利用して撮るのです。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

庭の外の眺めるももちゃん。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

陽光でヒゲが光っていた。

■犬撮影のコツ
犬撮影のコツ

コタツに足をつっこんでヌクヌクするももちゃん。
犬はいろいろな表情を見せてくれるから、その一瞬一瞬を撮りきれるといいと思います。

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