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2010/09/26(日) | 東京都庭園美術館と目黒自然教育園 | |||||||||||
とても天気の良い9月の日曜。 東京都目黒にある、東京都庭園美術館と目黒自然教育園に行きました。 目黒自然教育園の正式名称は国立科学博物館付属自然教育園です。 |
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■庭園美術館 |
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美術館の庭園にて、本を読む人。 東京都庭園美術館の建物は朝香宮家の本邸として、昭和8年5月に竣工されました。 一部内装の基本設計をフランスの装飾美術アンリ・ラパンが担当しています。 美術館に庭園もあって、庭のあちこちに美術品が展示されています。 |
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■庭園美術館 |
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絵になる風景だと思いました。 |
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■庭園美術館 |
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庭園内で撮った一枚。 このレンズは背景が綺麗にボケてくれるのです。 |
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■庭園美術館 |
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庭園にある手水石。 水面に明るい緑が写っていました。 |
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■庭園美術館 |
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庭園内にある和風建築。 小さな水の流れと、池と調和した素敵な建物でした。 |
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■庭園美術館 |
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和風建築の脇に置いてあった陶器の椅子。 |
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■庭園美術館 |
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大木のウロと明るい緑。痛んだ木の幹と、明るい緑が対照的です。 この後、庭園美術館のそばにある目黒自然教育園に歩いて行きました。 |
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■神が舞い降りた |
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通称「しろかねの森」に神が舞い降りた! と思った逆光の中の一枚。 目黒自然教育園ではかなり広い地域に原生林が広がっていて その中の小路を歩いていたら、道脇で小さな花が咲いていました。 その花を眺めていたら蝶がヒラヒラ飛んできて蜜を吸い始めたので 大急ぎで撮影したのですが、素敵な一瞬が撮れました。 |
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■神が舞い降りた |
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飛び立つ瞬間。 元の写真には、飛び立つ瞬間に花粉と羽の燐粉が飛び散るところまで写っていたのですが Web用に圧縮したら見えなくなりました。 目黒自然教育園は白金台地にあります。 現在も武蔵野の自然の面影をとどめていて、通称「しろかねの森」と呼ばれています。 この森の周囲は中世の時代に築かれたといわれる土塁に囲まれています。 江戸時代は増上寺が管理していましたが、寛文4年(1664) 徳川光圀の兄にあたる高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷になっています。 目黒自然教育園の一般入園料は300円です。 |
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■静かな羽 |
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倒れた大木の皮の上に、カラスの羽が一枚、ひっそりと落ちていました。 庭園美術館は、JR目黒駅から歩いて15分ほどの場所にあります。 庭園のみなら200円 美術館への入館料は展示会によって変わります。 |
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