|
|
[メインページ] > [写真館] |
2010/09/19(日) | 清澄庭園(涼亭) | |||||||||||
東京都江東区にある都立庭園の清澄庭園(きよすみていえん)に行きました。 |
||||||||||||
|
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
清澄庭園内の涼亭です。 1909年(明治42年)に建てられた数寄屋造りの建物で、集会施設として利用することができます。 この涼亭はいい被写体になってくれる。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
私のお気に入りの一枚。 人の暖かさを感じました。 清澄庭園のあるこの地には元禄期の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったと伝えられています。 1878年 三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取り、庭園の造成を始めています。 1891年 池の周囲に築山や名石を配置した回遊式築山林泉庭園として完成しています。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
この庭園は手入れが行き届いていて、とても綺麗でした。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
休憩所で休む女性の後姿。 今日は結構暑かったのですが、庭園内で写生をしている人々を10人ほど見かけました。 皆、涼亭を描いていました。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
庭園内にある石地蔵様。 とてもやさしい表情をしていました。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
江東区の文化財になっている石仏群です。 右手から、見ざる言わざる聞かざるの庚申塔(1670年) 中央が法印慶光供養塔(1679年) 左手奥も庚申塔(1815年) 左手手前が馬頭観音供養塔(1774年) |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
東京都内の庭園は、背景にビルが映り込みやすいのです。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
岩の上のハト。 木漏れ日がハトを照らしていました。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
木に絡む蔦。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
いつも思うのですが、日傘をさす人の後姿はとても綺麗なのです。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
庭園内の池を泳ぐカルガモ達。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
甲羅干しをするために岩の上に登ってきた亀。 庭園内には沢山の亀がいて、そこかしこで甲羅干しをしていました。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
葉の裏側のセミの抜け殻。 夏が去った後にセミの抜け殻を見かけると、とても寂しい気分になる。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
庭園内の石灯籠にて、カルガモとハトがくつろいでいました。 |
||||||||||||
■清澄庭園 |
||||||||||||
清澄庭園は地下鉄都営大江戸線・半蔵門線の清澄白川駅から歩いて5分の場所にあります。 |
||||||||||||
[メインページ] > [写真館] |
|