調布飛行場

写真

2009/09/27（日）

調布飛行場

調布飛行場に行きました。

使用
カメラ

使用
レンズ

■調布飛行場

天気があまり良くなくて、少し残念。
調布飛行場は、1941年4月に軍民共用の飛行場として開設されました。
太平洋戦争中は旧日本陸軍が使っていました。

■調布飛行場

現在は伊豆大島、新島、神津島への空の玄関口として小型機が運行されています。
時折、小型機が離発着していました。
冬になったら望遠レンズを持って飛行機を撮りに行こう。

■俺体壕

戦時中に使われていた俺体壕（エンタイゴウ）。
厳重な柵に囲われていました。

■俺体壕

経年劣化でボロボロになっているコンクリートが
歴史を感じさせる。

戦時中、この壕で本土決戦に備えて数少ない戦闘機「飛燕」を温存していました。
この壕の中に戦闘機を入れて空襲を避けていました。
調布飛行場にはこのような俺体壕が複数残っています。

■調布飛行場

飛行場脇の高台にて、皆のんびりくつろいでました。

■武蔵野の公園にて

調布飛行場のそばの武蔵野の公園にて
三羽そろってお食事中の風景。