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| アナログトイカメラ写真館 | フィルムのフィルムスキャナでのデジタル画像化 |
アナログカメラにフィルムを装填して撮った写真は、そのままではWebに掲載できないし フィルムや印画紙のままでは長期保存のための涼しい場所が必要になる。 なので、私はデジタル画像にして保存することにしています。 デジタル画像化の方法は２つ。 １．フィルム現像ラボに頼んでデジタル化してもらう CD-ROMに焼いてもらうのですが、もちろん費用が発生します 常に完璧にスキャンしてもらえるわけでもなく、スキャンずれが発生しやすいし、解像度もそれほど高くない。 35mmだとワイド撮影になるLUBITEL 166＋（フィルムの切断箇所が不明になって現像後は長巻で渡される）や フィルム送りが完全手動のたのズレやすい大人の科学の二眼レフトイカメラの場合は ラボでのデジタル化はうまくいきません。ただ、ラボに頼むと手間が省けて楽です。 ２．自前のフィルムスキャナーでデジタル化する スキャンが面倒なのですが、LUBITEL 166＋にせよ、大人の科学の二眼レフトイカメラにせよ 自分で位置合わせができれば綺麗にスキャンできます。 このフィルムスキャナーに現像済みのフィルムを挿入し、スキャンすることでデジタル画像化が出来ます。 デジタル化するときの解像度も、自分で細かく設定が出来るのです。 |
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私が使っているフィルムスキャナはPlustek OpticFilm 7400です。 解像度が7200 dpiもあるし、パソコンで接続してスキャン箇所を指定できるので 特殊な撮影のフィルムでも問題なくデジタル化できます。 実際、このＨＰに掲載されているLUBITEL 166＋と大人の科学の二眼レフトイカメラの写真は このスキャナでスキャンしています。 アナログカメラをより楽しみたい人にはオススメな機材です。 |
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