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Panasonic DMC-G1 | 赤心楼の改造カメラ |
Panasonic DMC-G1です。 同じ撮像素子を搭載したGF1の導入でこのカメラは退役したのですが ピンホールカメラに改造しました。 |
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■G1のピンホールカメラ |
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レンズは着けてなくて、代わりにボディーキャップがついています。 |
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■ピンホール |
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写真をよく見るとわかるのですが、このボディーキャップの真中に穴をあけて その蓋の裏側にアルミ箔のピンホールをつけています。 |
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■ボディキャップの裏側のピンホール |
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ボディーキャップの裏側に極小の穴を開けたアルミ箔を貼ってあります。 |
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■撮像素子 |
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ボディーキャップをはずしたところ。 ピンホールを通過した光が、この撮像素子に結像します。 フィルム式のピンホールカメラはフィルム代がもったいなくて試行錯誤が厳しいですが デジカメならいくらでも撮り放題だし、撮ったそばで映像の確認ができます。 改造してあるのはボディーキャップだけなので、通常のレンズをつけても問題なく撮影できます。 デジカメでのピンホールカメラは思いのほか簡単に作れます。 |
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