日誌

2002年4月30日設置

[メインページ] > [日誌一覧]
2013/12/24(火) 李の謝罪要求と朴の1000年発言と10000発の銃弾

最近の韓国の混迷ぶりには心底笑える。

韓国には日本に対する劣等感の塊みたいな病的思考の人が山ほどいるのだけれど
筋金入りの日本依存症がいつまでも治らないから、「日本なんか嫌いだ!嫌いだ!」と言いつつ
その日本を無視することは結局出来ない。
半島の先っぽの小国の悲哀もあって、変に屈折した思考で海の向こうの島国を羨んでいる。

外国に大統領が出て行ってわざわざ日本の悪口を言いまくったり
日本海という名前に咬みついて東海だと言い張ったり(私達の国から見れは西海なのだけれど)
挙句の果てには陸自の10000発の銃弾を南スーダンのPKOで援助してもらって
でもその事実を公表をされるのを嫌がったり。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131224/plc13122408180003-n2.htm

「予備量を確保するため臨時で借りたものだ」とか。
自分の銃弾すらまともに調達できないお粗末な軍隊が、何を騒いでいるのか。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131224/kor13122412480002-n1.htm

ちょっと古いけれど、韓国による竹島の不法占拠を自分で弁明をするために
日本のNHKのドラマ映像を無断盗用したり。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131029/kor13102907490001-n1.htm

彼らの主張は、その嫌いな日本に依存しすぎている事が多い。
依存だけならまだしも、極端に変な方向に屈折している。

前大統領の李の天皇陛下への謝罪要求発言。
「韓国に来たいのであれば、独立運動家を回って跪(ひざまづ)いて謝るべきだ」とか。
中央日報のキム・ジン論説委員の発言 「広島長崎は神の懲罰」
などに代表されるように、ひどく錯乱した発言がかの国では受け入れられる。
最後に現大統領の朴の一言。
「加害者と被害者という立場は、千年過ぎても変わらない」

千年ですか。
頑張ってください。

かの国では、政治家や権力者達が自分自身の権力の維持のために
日本を貶める発言を公の場で繰り返してきた。民度の低さがそれを支えてきた。
けれども、国民の目を外に向けることで自国の内側の問題から目をそらすという
あまりにも古典的な手法を続けたせいで建設的な外交が出来なくなって
挙句、とても低次元な「告げ口外交」に陥ってしまった。

日本のマスコミも今まで韓国に同情して報道を控えていたので
私達が気づかなかったのもあるけれど、物理的に距離が一番近い隣国が戦後70年を経てもなお
狂気と憤怒に満ち溢れていました、というのはその執念深さ、いや嫉妬深さが恐ろしい。

結論として。
自立できない彼らは、自身だけではそのアイデンティティを獲得できない未熟な国家なのです。
悲劇の主人公を派手に演じたいという願望だけはある。でも一人では演じられない。
だから海の向こうに「悪代官役」を作り出すのです。
その悪代官が実は「いい人」であっては悲劇が成り立たない。だから必死で貶めるのです。
10000発の銃弾を分けてもらっても、公には感謝すらしない盗人根性。
そんな陰惨な国に延々と1000年も因縁をつけられて日本も大変だなぁと思いながら
韓国のおバカ記事を見て笑ってしまった。

他国を羨む前に、まず国家として自立して欲しいものです。
これ以上、日本に依存しないで欲しいのです。

[メインページ] > [日誌一覧]