日誌

2002年4月30日設置

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2009/09/01(火) 写真を愉しむということ

最近、自分の撮っている写真を見ていて
「愉しむ」という気持ちを忘れている事に気がつきました。
最近撮った写真はあまりにもオーソドックス過ぎて、面白味がほとんど無い。
きっちりと撮り切ってしまっていてアソビ心が無くなっているのです。

確かに、昔は写真を撮るということ自体を愉しんでいたけれど
近頃はいろいろな事を考えすぎて素直に愉しめていない気がする。
私の持っているD700とNIKKOR 24-70mm F2.8Gのセットなら、圧倒的な画質の写真が撮れる。
けれども「愉しむ」という事とは少し違う。

赤心楼では複数のカメラを使っていて、それぞれ役割を分けて使いこなしていたのですが
最近はD700の画質に頼りすぎて、他のカメラをあまり使わなくなっていました。
「D700で撮る」ということよりも「写真を撮る」ということを愉しむべきなのだと思う。

写真を撮る上で一番重要なのは
「何で撮るか」では無く「何を撮るか」です。
そんな初歩的なことを今さら思い出しました。

画質だとかピントだとか細かい機能だとか、そんなのは本質的には重要ではなくて
自分が愉しんで写真を撮れればそれでいいと、私は思います。
プロカメラマンではないのだから。
いい写真を撮ろうと気負いすぎて「愉しむ」ことを忘れないように。

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