日誌

2002年4月30日設置

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2008/07/31(木) ベンチに座る虎猫

私の住んでいるアパートの入口に
人から餌をもらって生活している猫達がいます。

私は動物好きだから、動物の写真を撮ることが多いのですが
アパートの入口でたむろしている猫達を撮る気はありません。

彼らは自分達で生きようとする気力が感じられないし、
餌をもらえるのを待って、のんびり寝そべっているのを見ると、全部捕えて丸くまとめて猫爆弾よろしく
隣家の網戸に全力投球で放り込みたくなる。
どんなに近づいても逃げもしないし。
きちんと面倒を見るわけでもなく、近所迷惑を考えずに餌だけ与えて
猫が集まってくるのを見て純粋に喜んでしまう。そんな人間が猫達を駄目にしている。

壁紙「ベンチに座る虎猫」は東京都杉並区善福寺緑地で撮影しました。
あまりにも堂々とベンチに座っていたのと、眼光に凄みがあってかなりのインパクトがあったから
すぐにカメラを出して撮影しました。

少しずつ近寄って機を見て一気に撮影したのでが、彼はみるみる機嫌が悪くなって
すぐにベンチの下に逃げ、さらに撮ろうとしたら、ニャァと鳴いてどこかに行ってしまいました。
公園にいる猫だから多少は餌を貰ったりして「人馴れ」するはずだけど
人に媚びることの無い野良猫精神を彼から感じることができました。

動物に餌を与える人は、心の優しい人なんだろうと思う。
ただ、何事にも限度というものがあります。
動物を人間に過剰に依存させて満足してしまうのではなく
お互いに適度に自立した上で共生をすることを考えないと
本当の意味で、動物のためにはならないと思います。

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