日誌

2002年4月30日設置

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2008/07/30(水) オサーン戦記

朝、目覚し時計の甲高い音で少し早めに目が覚めて
でもグダグダと二度寝をしながら時間ギリギリになってようやく起きたものの、
起きた拍子に「心が折れて」しまって会社を休みたくなることが多々あります。

でも、そこは典型的なニッポンのサラリーマン。
労働マゾの悲しいサガ。
ブツブツ泣き言を言いながらもシャワーを浴びて、リポD飲んで気合を入れて
最寄の駅まで2分の超全力疾走であります。

そのまま満員電車に飛び乗って、ハンカチで汗を拭いていたら
見た目40代後半のOLの腕に汗がくっついてしまって
思いっきり「このオサーンめ!」と睨まれてしまった...
若いOLなら素直に申し訳ないことをしてしまったと思うのですが
微妙なお歳のOLだと素直になれないのは私だけですか?

会社に着くまでに夕立にあったかのように全身汗まみれになって、
始業5分前に無事到着。
出社早々、お手洗いでリポD色の尿が出て
「おーよしよし。なんか順調にゲンキの源が吸収されたかも。」
と思ったのもつかの間、汗のかきすぎで体中の水分が抜けてしまって
早くも足先がシビれています。

それでもなんとかお仕事を頑張るのですが、
仕事中にイライラし過ぎて貧乏揺すりが止まらないは、
汗のかきすぎで体から「ゾーキンが腐ったニオイ」がしだすは、
午後になると大根おろしができるくらいにヒゲが伸びるはで
私のようなオサーンは大変なんです。
汗がくっつくくらい、大目に見てくださいよ。

夜遅くにようやく仕事が終わって、帰宅したらすぐにシャワーを浴びて
1日分の汗とオサーン臭とストレスも一緒にキレイに洗い流します。
お風呂上りはクーラー全開で涼みつつ、ビールで酔っ払いながら
HPに気楽に書き込んだり、布団に寝そべって映画を観たりしながら
ようやく忙しい一日が終わります。

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