トイカメラ写真館

2002年4月30日設置

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2011/04/19(火) チェルノブイリの写真は冷たかった

ふと思うことがあって、チェルノブイリの原発事故について調べてみた。

とりあえずチェルノブイリの事故の経緯が書かれたWebページを見ていたのですが、
現在のかの地の風景写真を見ていて気がついたことがある。

写真に写っている景色が、とても冷たい。

■今日の一枚
今日の一枚

使用カメラ: デジタルハリネズミ2


池袋の変な形のビル



写真の中に人がいないのは当然として、それにしてはこの風景は冷た過ぎる。
沈滞した空気というか、落ち着きすぎているというか
異常なまでに冷たく感じる写真が多いのだ。

私にとって遥か遠い世界であるウクライナのチェルノブイリは
実感を伴った認識が不可能だから、現在の日本の福島と比べると客観的に見過ぎていて
だから異様な冷たさをもった写真に見えるのかもしれない。
また、もしかすると写真を撮影している人の心が冷え切っていて
冷静な観察眼、もしくは放射能汚染の恐怖を身近に感じていて
その心象が影響して写真が冷たくなっているのかもしれない。

いずれにせよ、この冷たさの意味を正確に知りたいと思ったから
明日にでもチェルノブイリの事が細かく書かれた本を買いに行こう。

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