赤心楼の舞台裏

2002年4月30日設置

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メインマシン Pen 4 2.6CGHz メモリー 1GB

赤心楼最強の自作マシンです。

引越しの時にこのマシンをそのままダンボールに入れて、ビニール紐でくくって持ち運ぼうとしたら
太い紐が「ブチッ!!!」と切れて落下しました。
それくらいもの凄く重たいのですが、旧赤心楼で「空飛ぶパソコン」と呼ばれていた自作PCです。





まずは、正面から。

一番上についてるのが、スロットインDVD。とても静かです。
二番目がファンコントローラー。4系統のファン回転数を管理します。
 このつまみを全開にするとかなりの騒音が出ます。
三番目がDVDマルチプラス。
四番目が吸気三連ファン。上から2番目のファンコンとつながっています。

その下が温度計、温度ファン回転警報装置。
最後にマルチリーダー付きFDドライブです。
このマシンの中身ですが、





大変な状態です。
ファンコン用の延長ファンケーブルなどで、中はかなり混乱しています。
それ以外にも前面のUSBケーブルを後ろのUSBから継ぎ足したり
二股ファンケーブルを使ったり、混沌としています。





ZALMANの巨大CPUクーラーがついています。
CPUはPen4−2.6CGHz。

このZALMANを私の環境で使った場合、CPU温度は室温35度の時でも45度越えません。
高速回転時はかなりうるさいですが、普段はファンコンで制御しているのでとても静かです。





PCI関連です。

このマシンにはHDDが二つ入っていて合わせて200GBあります。
これに外付けのUSBドライブがあるから合わせて240GB。

全スペックは
CPU:Pen4−2.6CGHz
Mem:1GB Pc3200 デュアルチャンネル
HDD:240GB
です。


「空飛ぶパソコン」と呼ばれていた理由ですが、このマシンには大量のファンが搭載されていて

電源ファン ×2
CPUファン ×1
後部ケースファン ×2
前部ケースファン ×2(兼ハードディクス冷却)
前部ケースファン ×3(三連ファン)
ハードディスク専用冷却ファン ×3
チップセットファン ×1
グラフィックボードファン ×1

        総15個。

空を飛ばすためにこれだけの数のファンをつけました、というのは冗談で
これらの15個のファンを低速回転させることで静音性を確保しています。

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