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best of 2005



music
2005年に買ったCDは42枚。

【アルバム賞】

01位. PEOPLE TO PEOPLE/STUDIO APARTMENT
今年からはまっているハウス系のアーティストの中でも一際卓越したセンスを持った人たち。しかも日本人だなんて、かなりびっくりしました。このアルバムも、前作のWorld Lineもむっちゃくちゃ素晴らしいです。
02位. GABIN/GABIN
ハウスにピアノが載るスタイルを今年最初に聴いたのがこのGABINのアルバム。これを皮切りにハウス〜ディープハウスへとのめりこんでいきました。軽やかながら情緒もある傑作です。
03位. Set Yourself On Fire/STARS
去年から欲しくてたまらなかったSTARSの最新作。去年から視聴しまくっていたので新鮮な驚きとかはないけど、やはりいい曲ぞろいの名盤です。
04位. GEORGE IS ON/DEEP DISH
今年よく聴いたディープハウスの代表選手。フリートウッド・マックのDreamsのカバーもいい感じだった。
05位. HYPNOTIZED/COLETTE
こちらもディープハウス。とても心地よい一枚です。
06位. THE GREAT DESTROYER/LOW
軽やかなハウスとは正反対にあるような、重厚なロックアルバム。しばらくこのアルバムに打ちのめされていた時期がありました。すごく良いけど、体力が無いときに聴くと負けそうになる。
07位. Just a Lil' Lovin'/OUTLINES
SONAR KOLLECTIVらしい、切れ味の鋭い一曲。恐ろしく完成度が高く、テンションも高い。
08位. WIKKED LIL GRRRLS/ESTHERO
ひっそりと発表されたエステロの新作。結構良いんですけどね。
09位. angel milk/telepopmusik
こちらも独特の世界観を持つエレクトロユニット。なんか不思議と引き込まれてしまう魅力を持っていると思う。
10位. and the glass handed kites/mew
独自の世界観で言えばこのmewの新作も大変なことになっていた。もうすでにビックアーティストですね。

【ベストソング賞】

We are lonery/STUDIO APARTMENT feat. Terrance Downs
素晴らしいの一言。もう、ほんとに言う事無いっす。

【ジャケット賞】

GABIN/GABIN
不思議な感傷を誘うジャケット。中の曲のイメージともマッチしていて、視覚と聴覚の相乗効果をもたらしてくれる。

【邦楽アーティスト賞】

01位. STUDIO APARTMENT
何気に3冠ですね。最近は邦楽もレベルアップしていて、この欄自体の存在意義が薄れつつありますね。近いうちになくなるかも。
02位. トルネード竜巻
ミニアルバム、セカンドアルバムと勢力に活動していた彼ら。だんだん洗練されてきている感じもあり、なかなか良いです。
03位. rei harakami
私が言うまでも無く、この人は天才だと思うけど、今年出た新作は思ったほどではなかったなあ。

【音楽ニュース賞】

本田美奈子さん逝去
かなりびっくりしました。CDを持っているわけでもないし、特別ファンだったわけでもないけど、昔から気になる存在だった。ご冥福をお祈りします。


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