自動車のインテリア・エクステリアについて
自家用車を購入して時間が立つと購入当初に付けたオプション以外に追加オプションや塗装の強化してみたいなど段々に欲しいものが出てきます。そのようなものを紹介したいと思います。
ＣＰＣペイントシーラント
車の外装は手入れの仕方に大きく左右されると思います。屋外の駐車場に置いてあると、日差し、雨、風で次第に汚れてくるのでどうしても定期的に洗車して、ワックスかけなどして手入れをする必要が発生します。最近はコイン洗車場で\500程度で高圧水洗洗浄ができますし、ガソリンスタンドでも\1800程度の洗車機があり手軽に洗車できる環境が整っています。ガソリンスタンドの洗車では屋根が高いミニバンはセダンより高く設定されています。 　過去の車での経験ですが、屋外駐車でのボディーカバーは絶対によくないです。強風に煽られてカバーがはがれるし、ボディーにも擦り傷がたくさんついた経験があります。それ以来ボディーカバーはしないことにしています。一番いいのは屋内駐車場でしょうが、一戸建て住宅に専用駐車場を作り付けるにはそれなりの費用がかかってしまいます。 　外装色ホワイトパールマイカでオプション指定しましたが、これは他の色に比べ二重塗装となるのでオプションで追加料金を取っているとのことです。白系はきれいですが、雨にあうといっぺんに雨だれ模様が目立ってしまいます。洗車作業は水洗いだけなら短時間ですみますが、手洗いをしないときれいには落ちないものです。ワックスをかけると結構洗車時間も長くなります。 　そこで水洗いだけで外装を長持ちさせる方法として、ポリマー加工と呼ばれるものがあると聞きました。ポりマー加工の一種と思いますがＣＰＣペイントシーラントという加工方法があることがインターネットから判明しました。使用した方の評判もよさそうで、最近ＣＰＣペイントシーラント加工をする人が増えているとのことでした。ＣＰＣペイントシーラントのＨＰを参照して下さい。 　新車購入時に加工すると5年保障、1年未満を経過すると3年保障という触れ込みでした。この5年と3年の2年差がなぜか理解できない、本当なら4年ではないのと言いたくなります。何か業者側に不利になるものがあって4年に出来ないのでしょう。2007年1月末に施行費用\55,000で完了しました。私の場合保証は3年（1年毎の点検を受ける条件付き)です。 　本記事を掲載するに当たり、再度ＣＰＣペイントシーラントで検索してみるとＣＰＣペイントシーラントの効果に関して、訴訟問題が発生している記事がありました。この記事に関しては私も注意深く見守って行きたいと考えます。
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