ドライブ日程とコース 詳 細
2006年08月07日-2006年08月09日(920km) 初めてVOXYで長距離のドライブへ出かける
昭島−新青梅街道−環状8号−首都高-湾岸道路−曽我IC-16号−127号−128号−九十九里道路−オライ蓮沼道の駅−九十九里道路-犬芳崎-124号-51号−大洗神社-245号−6号-いわき−いわき湯本温泉−いわき駅前−6号−ならは道の駅-6号-広野IC-常磐自動車道-柏IC-16号-五日市街道-昭島  8月6日の夜準備の為車に初めて泊まることから始めた。まずベッド作りからスタート、中列と後列のシートを倒して、エアマットを広げる。足ふみのエアポンプでエアを入れる。さすがトヨタのディーラで購入した専用エアマットだけあって予想以上に堅さも確保されており満足だ。持ち込んだ敷き布団と毛布と枕で寝て感触を試した。シートの凸凹はほとんど気にならずグッドである。
 初めての長距離ドライブであり、走ったことにない道路を走るのでカーナビが頼りだ。カーナビの設定が思うように行かずかなりいらいらしたが、このような一般道路と高速道路を繋げたコースは一度には無理ということが解り中間目的地までを設定し、その地点へ到着したら目的地を追加する方式を選ぶと良いことがやっと解った。
 道の駅には安全の為夜間照明ライトが設置されているが、この光がが窓ガラスから進入して安眠の障害になったことを追記しておますが、カーテンも必要だなと思った次第です。

館山の案内地図を見てフラワーランイへ行った

房総半島から見えた夏の富士山

道路の両側に花を植えてあるフラワーライン

九十九里の海岸は台風の影響で荒れていた

大洗神社で休憩
アンコウ料理は炊き込みごはんのみで残念だった
ならは道の駅はお風呂がある立派なところだった
2006年08月19日日帰り富士山一周(265km) 一度挑戦してみたいと思っていたコースである
昭島-多摩大橋-59号-八王子IC-中央自動車道-富士吉田IC-139号-707号-137号-21号-河口湖周辺-西湖周辺−精進湖一周-本栖湖一周-139号-朝霧高原道の駅-139号-75号-71号-72号-奇石博物館-72号-180号富士山スカイライン-152号富士山スカイライン-新五合目PA−152号富士山スカイライン-23号-一般道-138号-須走IC-東富士五湖道路-中央自動車道−八王子IC-16号-昭島  富士五湖巡りも含めて一周し、帰りは413号道志みちから津久井湖へ出るルートを描いていた。しかし、富士山スカイラインで新五合目へ行った関係で疲れて山中湖周辺ドライブし道志みち経由の帰路はパスして中央道を使って帰る事にした。
 非常に残念にことに本栖湖一周が終わって休憩しようと駐車場へ入れた時注意力が低下していたらしく、フロントバンパーを縁石に当ててしまう接触事故をやってしまった。バンパーの方が上にあるからという楽観した気持ちがあったとおもう。
 気を取り直して表富士の五合目に行くことにした。急カーブの連続で大変だったが運がよければ山頂が見える期待をして登ったがやっぱり今日は付いていない。山頂はずっと雲の中だった
 このバンパー修理で車両保険を使うべく保険会社へ相談したら、使うことは問題ないが、来年から等級ランクが3ランク下がって来年から、保険料が月額¥1300程度アップすると言う。2回目を使えばまた、3ランク低下すると言う。
 ディーラーによると最近の車のバンパーは衝撃を吸収する特殊な合成樹脂で出来ているとこで、錆びが出たりはしないとのこと。メーカも交換パーツとして考えているようで、4万程度で交換できるとのことだった。変形して目立つという程でもないので、タッチペイントで逃げることにした。これからも何が起きるか解らないので、車両保険は使わないことにした。

西湖のオートキャンプ場、今日は曇りで
富士山は見えない

バンパーの思い出本栖湖の一周の道路は狭くてたいへんだった

頂上が見えないので看板を撮る

無理やり撮った富士山
2006年9月16日-2006年9月18日那智の滝往復(1300km) 伊勢志摩・紀伊那智勝浦方面への長距離ドライブ
昭島-16号-八王子バイパス-129号-厚木IC-東名高速-清水IC-三保の松原-150号-静岡IC-東名高速-豊田JCT-伊勢湾岸自動車道-東名阪自動車道-伊勢自動車道-伊勢西IC-伊勢道路-167号-賢島(2泊)-167号-260号-42号-那智勝浦-那智の滝(戻りはこの逆順で伊勢神宮の内宮へ寄る)  伊勢志摩方面には会社の賢島保養所があるが一度も行ったことが無かったので、保養所の空き具合を見計らって7月の初めに申し込んで何とか予約がとれたものだった。
 当初息子と一緒に行こうと思って申し込みしたが、途中で無理かもしれないとの話も出てきたこともあり、地元の友人に声をかけたりしたが、都合が悪く最悪一人でもと考えていた。
 結局息子が行けることになり、当初予定通りで結果としては非常によかった。500kmを1人で1日で走るには大変だった、約150km単位で交替することで疲れが軽減された。
 三保の松原に寄って羽衣の松を見てきたが少し期待外れだった。冬だと富士山も見えるとのことだが、また季節を考えずにやって来たという思いが残った。初日は天気はまあまあだったが、賢島着が夕方だったので、賢島周辺もゆっくり見る時間がなくて残念でした。
 2日目の那智の滝へ行った。ルートは大変カーブの多い道で、かつ台風の影響で雨も激しい時期があり賢島から160km程度の割りには非常に疲れが出た。那智の滝へ着いて車を降りた時車酔いの症状が出て大変辛かった。滝は雨の影響もあり、水量は豊富で滝らしい滝という印象だ。結果として、滝への往復で1日が潰れてしまった。
 3日目はせっかく伊勢志摩まで来たのだから、伊勢神宮へ寄らないとと言うことで、内宮のみへ参拝した。門前通りが一瞬昔の懐かしい風景を思い出させた。
 戻りの伊勢湾岸自動車道ではまだ台風の余波で風が強く、前方のトラックの積荷から30-40センチぐらいの角材が落ちて来てぴっくりした。高速道路ではどうも前後にトラックが来るとあまり良い感じがしないのは私だけだろうか。

三保の松原の案内

中央が羽衣の松

那智の滝の看板

伊勢神宮の門前通りは昔の面影あり
2006年11月4日-2006年11月5日(463km) 横浜ベイブリッジ、三浦半島経由の伊豆半島めぐり
昭島-新青梅街道-環八-湾岸環八IC-大黒PA-幸浦-横須賀道路-佐原IC-27号-134号-三崎口駅-134号-1号-西湘バイパス-135号-熱海ビーチライン-135号-伊東マリンタウン道の駅(車中泊)-135号-開国下田みなと道の駅-135号-14号-414号-天城越え道の駅-136号-修善寺道路-136号-1号-246号-沼津IC-東名-厚木IC-129号-16号-八王子バイパス-16号-昭島  今回のドライブは日本一周に向けて、福島、宮城、岩手の太平洋側を走ることにするか、気温を考慮して未走破の関東の南側を走るか迷っていました。部分的な細切れに走っているので、3日程度の休みでは途中のならは道の駅の出発地点へ行ってまた岩手の途中で引き返して来る高速代金がかなりかかること、東北地方では紅葉はきれいかも知れないが、時期的に車中泊では寒いのかな。と言うようなことがあって一泊のみで関東の南側を潰しておこうということにしました。
 カーナビで、昭島から湾岸環八ICを設定すると一般道路優先では20号経由が表示されるが無理やりに新青梅街道経由に変更した。距離的にはいくらか20号の方が近いのかも知れない。次回チャンスがあれば、20号にしてみようかとも考えた。前回同じルートを走っていたのでもう一度と単純に考えただけですが。6:15に出発して、大黒PAには9:00到着でこのままでは伊東にはかなり早い時間に着きそうだとの予感があった。
 環八走行中東急線を越えた以降にトイレに行きたくなってコンビニを探すが駐車場のあるコンビにが急に少なくなって非常に困った。道路に車を止めてコンビニにへ寄っている人が目立つ。しかたがないので、有料駐車場の隣にあったファミリーマートへ寄った。コンビにと提携しているのか1時間以下は\100ということで空いていたしリーズナブルかなと思った。
 まず第一にトイレを使わせてもらって、お礼代わりの感じで飲み物とパンなどの食料を購入して、車の中でたべてから出発した。順調に湾岸環八ICへ入って、大黒PAには9:00に到着し、肉うどんも食べて30分休憩した。この分では伊東の道の駅には早く到着しそうな予感がした。横須賀道路も順調に走って、以降はコンビニのトイレ休憩を2回ほど取りながら相模湾の沿岸に沿って、江ノ島近辺で渋滞が少しあったがその他は順調で14:30には伊東マリンタウン道の駅へ無事到着。
 目当ての風呂へすぐ入ろうと思ったら料金が\1500で少し高い、内部で確認したら、19:00以降になると半額になるというので待つことにした。炭火で焼く焼き魚定食を食べて周囲を散歩して時間を潰した。風呂は浴槽が何種類かある本格的スパであり、まあまあであった。
 道の駅の照明対策として今回車内カーテン\29400のオプションをどうするか悩んでいたが、オートバックスなどでも探したがいいものが見つからないので、旅行用アイマスクでしのぐことにした。\500程度のものであったが結果オーライであった。秋の車中泊は布団一式を積み込んでいたが思ったより寒いことが判明した。カーテンの効果は期待できるのか分からないが、照明対策だけならアイマスクで充分である。

伊東マリンタウン
道の駅1

伊東マリンタウン
道の駅2

裏手の港での
ヨットの陸揚げ

開国下田みなと
道の駅と案内図

下田港

天城越え
案内図

天城越え
道の駅入り口
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