プロフィル
自己紹介
ハンバルネーム 砂利屋(さりや)と読んで欲しい。
生年月 1948年7月・当年56才
出身地 大分県下毛郡三光村
現住所 東京都昭島市
趣味 囲碁、ソフトボール、海外旅行(これからたくさん行きたい)、パソコンも入れたいが自信が無い、写真(最近撮り始めたが自信が無い)
得意分野 一応、工学系の電気系ですが、ソフトウェアには弱いと思っています、ミスを犯しやすいと自分で感じています。
持病 腰痛、最近はソフトボールをやるのにも影響が出始めています。
住んでいる団地のHP 約1400世帯4300人程度?
三光村のHP 人口5300程度の何も無い小さい村です。
平成17年度中に中津市との合併が決定しているようです。
昭島市のHP 人口10万強、多摩川の八高線の鉄橋工事の時、川から鯨の化石 が発掘され
たことで有名。その他としては水道水が全て地下水で賄われていること。
故郷の実家の風景
田舎の写真

八面山bP
田舎の八面山というちょっと変わった山です。
659.4Mの山です。
山頂は左端隠れた部分にあります。
生家の庭のつもり、山の一部を無理に庭している。無くなった父がいろいろ植えたようです。
近所の小川の周辺です。丁度5月のGWの為、
カッコ良く見えていますが。
八面山の山頂は二等辺三角形に近い形をしています。写真の左端と中央右と右端に頂角があるよ
うなかたちになっいる。豊前市、中津市方面からは右半分、宇佐市方面からは左半分が見えます。
山頂は左端にあり、659.4Mです。

八面山bPよりもっと左よりから見たもの
この写真の左端が本当の山頂になります。
八面山の特徴を示すため、暗くして、山の姿がが目立つようにしてみました。
八面山は連山の一部ではなく単独の山になっている関係で中津平野からも目立つ山になっている。

最近思うこと(2004年10月30日)
 今年は反省をするにはまだ早いかも知れないが、いろんなことがまとめてやって来た年だったと思う。56歳という年齢になってしまい、体力やスタミナの衰え(肉離れ)、1月予想もしなかったメニエール病の可能性、3月田舎で20数年ぶりの中学時代の友人との懇親会、6月会社での同窓OB会を開催しようとしたがなかなか難しい、9月家内の母の葬儀、10月からの職場の環境変化(人員削減)、扶養給の削減から停止化実施、昨年会社を辞めた息子は1年以上立つのになかなか就職先がみつからない。給料が低減しているので車は12月には廃車にして出費削減を決定。車の維持費は駐車代・車検・税金・ガソリン代を入れるとかなりの出費になっていると思う。今住んでいるところは車はなくても困らない地域だから、生活に影響が出ることは殆どないと思う。必要な時はレンタカーにすればいいのだ。最近のレンタカーは車種が豊富でカーナビまでついている。11月には高専時代の関東地区同窓会を企画中だが、これは是非成功させたい。
 国内では台風の上陸が10回にも達し被害が予想以上に発生、10月23日には中越地震が発生して数万のかたがたが避難生活を強いられている。近いうちに東京にも直下型地震が来ると言われているがあまり心配している人はいないようだがいいのかな。当団地では11月に地震の避難訓練を予定しているが、会社では最近避難訓練をそう言えばあまりやらない。都心で直下型地震に遭遇した場合、昭島までどうやって帰るのかな電車が停止したらどうしょうもないね。歩いて帰るとしても道路網が寸断されていると簡単にはいかないだろう。、またヤフー等の大量情報漏えい事件の影響で会社でのセキュリティーが非常に厳しくなった。
 海外に目を向けるとイラクでは相変わらず邦人の人質事件や殺害が発生している。アメリカではブッシュとケリーさんがイラク問題を課題として大統領戦を争っている。日本も小泉総理が国連演説で常任理事国入りを演説したがどうなることやら。国連改革が叫ばれて久しいがなかなか各国の思惑がからんで進展がない。原油価格が1バーレル当たり50ドルをあっさり超えてしまったどうなってしまったのだろうと考える。中国の経済成長が原油高騰の1つに上げられているが、それだけでもないと思われる。凡人が心配しても何にもならないがろうが・・・・。

2005年頭で思うこと(2005年1月3日)
 我が家の新聞はかなり長い間読売新聞を取っている。巨人ファンだからと言って読売新聞を取っている訳では有りません。読売新聞は積極的に憲法改正論を論説し、たたき台まで提案していたと思うがそれ以外にも他紙特に朝日新聞に比べ読み易い感じを受けので取っている。個人的には朝日新聞の販売勧誘のしつこさが大嫌いだ。読売新聞の今年のメインテーマは社説から判断して「日本の国家戦略」を取り上げようとしているような感じを受ける。昔から言われていることだが、改めて国家戦略を取り上げて日本の衰退を心配している。結論を言えば、繁栄後には必ず衰退するというのが、ポールケネディーの大国の興亡に記載されているが、特に日本の経済規模縮小の危機を取り上げている。
 第二次世界対戦後の現代国家形態では時代の流れ合わず独裁国家は北朝鮮を除いて滅亡した。、一応選挙によって国家の政治家が選択さる形態なので、独裁政治や専制政治のような行いは出来ないだろうから、革命のような大勢の死者が発生して政権が倒れて滅んでしまうというようなことはないだろう。但し、企業の世界ではダイエーやUHFのようにリストラという人員整理と自殺者を伴いながら消滅したり、合併したり、ダイナミックな編成替えが発生している。一定の利益を出せない会社は社会不安を発生させない範囲で国家による産業再生機構で再起をはかることが出来る仕掛けができているがリストラされた人はそれなりに新しい仕事が見つかって何とかなっていると考えて、社会不安までには至っていないと考えてよいのた゜ろうか。
 日本企業は年功序列体系から、成果主義体系へと評価方式を大きく変えようとしているが、これは高度成長時代の安易な政策ミス(経済成長は永遠に続くという幻想による人事ミス)が引き起こしたものである。要するに成果が出せない人(昔は出ていたかも知れない人)へ高額の給料を支払うという、低成長時代への切替対応が遅れた会社が今苦しんでいるということでしょう。切替対応とは海外戦略を誤って売上が停滞してしまったことが考えられる。海外戦略に関してトヨタ自動車の一人勝ちは異常なくらい強いのはなぜだろうと考えてしまう。トヨタは成果主義を導入していないが他社にまねの出来ない生産方式と品質管理で躍進を続けているのでしょうか。トヨタに関する本も読んでみたいと思う。日本経済の縮小危機は景気循環からある程度予想される話で、無条件に日本だけが永遠に繁栄すると思うことがおかしいのだ。歌謡曲ではないが「今は我慢しょう」という時期が当面つづきそうだ。
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