能登半島一周と五箇山・白川郷ドライブ(2010年4月30-5月3日)
走行ルート:走行距離1250KM、3泊4日。
八王子IC−中央道−岡谷JCT−長野道−更科JCT−上信越道−上越高田IC−県道63号−春日山城址公園−一般道−国道8号線−道の駅うみてらす名立(車中泊)-


国道8号線−国道160号−県道1号−県道47号−国道249号−県道12号−県道287号−県道28号-金剛崎−禄鋼崎−県道28号−国道249号−道の駅千枚田ポケットパーク−国道249号−道の駅輪島(車中泊)−


国道249号−道の駅とき街道−国道249号−千里浜ドライブコース−今浜IC−能登道路−白尾IC−一般道−深谷温泉(日帰り入浴予定をパス)−一般道−国道304号−道の駅福光−国道304号−国道156号−国民宿舎五箇山日帰り入浴−国道156号−菅沼合掌集落−国道156号−「道の駅白川郷」−
歩き−白川郷合掌の里−歩き−道の駅白川郷(車中泊)−


白川郷IC−東海北陸道−美濃関JCT−
東海環状道−土岐JCT−中央道−八王子IC
20100430、能登半島に向けて11:05昭島を出発
八王子IC-長野道−上越道-上越高田ICから一般道-春日山城址公園16:15着本丸跡まで歩く。17:15富山方面の道の駅を探しながら日本海沿いの8号線を進む。地図になかった「うみてらす名立」上越市内がみつかり寄ってみる。500円の風呂あり直ぐにOKと思った。発電用の大きな風車もあり、広くて景色もよい。掘り出し物と言える、明日は早めに立つので菓子の土産ものも購入。走行距離は340kmジャスト。

風呂500円で22:00まで入れるが湯冷めして風邪をひいてはまずいので、今日はパスすることにした。鮮魚店で半額290円の寿司弁当を購入、昨日に続いて寿司の連続だ。海鮮のレストランもあったが、安く上げて満足することにした。写ツセの写真カレンダーがご当地自慢の写真で面白いのでお風呂のフロントでまざまざ250円で購入。初日としてはまあまあの収穫だ。

21010501うみてらす名立6:30出発、COSMO石油ガソリンスタンドを探しながら進む。25KM程度走ったところで、41.5Lを入れた。\140/Lでセルフないからか少し高い。愛想のよいおじさんで昭島や八王子方面に来たことがあるとのこと。少しへこんでいる感じを受けていたので、サービスでエアチェックをしてもらい4輪ともエアを追加してもらった。走ると少し振動がおおきくなった感じを受けた。今年の沿岸からから見える北陸の山々は雪がたくさん残っている。

金剛崎をNAVIにセットしてしあったが有料道路の選択になっていたので案内一時停止して国道8号を富山に向けて走る。氷見市に向けて160号へ曲がる。能登島を経由して七尾から穴水へ向かう。途中行ったり、戻ったりがあったが、金剛崎と禄鋼崎灯台にも立寄って、千枚田経由で輪島へ17:30到着。累計走行距離663KMなので本日分は663-340=323KMで昨日とほぼ同じで予定通りだ。明日の白川郷までのNAVIを一応セット。本意とは異なり、また有料道路が含まれたので、無視走行が必要。銭湯も発見したが、今回もパス。夕食は散歩中に見つけた韓国料理の定食で済ませた。

2010502 5:00トイレタイムで起床、輪島の写真を撮ってなかったので、洗面終了後、道の駅周辺を撮って、朝市会場方面へ車を進めて少し写真に収めて、249号を千里浜海岸へ向けて走る。能登有料道路は使わないつもりが途中の道は間違え千里浜の手前のインターへ遂に入ってしまった。千里浜のドライブウェイはこんな長距離とは思わなかった。インター2つ分6kmもあった。風呂に入るべく深谷温泉へ行ったら、12:00から1000円と言う。2Hも待てないので、304号で道の駅福光へ向かった。当初高速の予定だったが、五箇山までの距離は20k程度で早く着いても仕方ないのでガソリンスタンドを探しながら進んだ。

五箇山の国民宿舎の風呂へ500円で入れたのはラッキーだった。ついでにもりそばとスケッチを購入。運良く菅沼の合掌集落を見学できた。そのまま、早めに白川郷へ向い14:40着。道路や駐車場が混んでそうなので道の駅から往復4KMを歩く。白川郷内部も2K程歩きよい運動になった。白川郷は展望台からの眺めが最高と判明。展望台で、絵葉書を買って満足しながら、17:30歩いて戻った。途中ディリー山崎で缶ビールと摘みと弁当を購入して戻った。500ccのビールがうまかった。今日はよく歩いた、お土産も買ったし、明日はずっと高速で八王子ICまでまっしぐらだ。メモ作成は19:30で終わり、疲れたのでここまで。

20100503 4:00頃寒さで目が覚めた、エンジンをかけて30分ほど暖房を入れてから
再度布団へもぐった。NAVIをセットしたら、また違うルートになったが、帰りは
高速のみなので、白川郷ICから岐阜方面へ向けて6:00には出発。NAVIには最新の
地図情報がなくて、一部一般道経由になったが、トータル500KMの表示となった。
到着予定11:30を示した。1時間単位でPAで休憩しながら、渋滞には巻き込まれる
ことなく予定通り自宅へ戻ることができた。但し、下りに関しては八王子JCT
を先頭にかなり渋滞が発生していた。


直江兼続の屋敷跡


うみたらす名立夕暮れ

うみたらすの風車

雪の多い北陸の山

金剛崎の民宿

金剛崎から緑鋼崎

千枚田の棚田

千枚田の棚田

千枚田の棚田

富来海岸の長いベンチ

千里浜ドライブウェイ

千里浜ドライブウェイ

菅沼の合掌集落

菅沼の合掌集落

菅沼の合掌集落


白川郷の里

白川郷の里

白川郷の里

白川郷の里



山形・秋田県ドライブ(2010年8月24日-26日)
走行ルート:走行距離1600KM4泊5日
あきるのIC→圏央道→鶴ヶ島JCT→-関越道→堀の内PA(車中泊)


→関越道→長岡JCT→北陸道→新潟中央JCT→日本海東北道→神林岩船港IC→国道7号→ふらっと鳥海(道の駅)⇔国道7号⇔鳥海ブルーライン⇔鉾立展望台⇔鳥海ブルーライン⇔国民宿舎太平山荘(日帰り入浴)⇔鳥海ブルーライン⇔国道7号→ふらっと鳥海(車中泊)


→国道7号→岩城(道の駅)→県道56号→てんのう(道の駅)→国道101号−県道54号→県道55号→寒風山展望台→県道55号→国道101号→県道54(大潟村役場方向)→県道42号→国道101号→国道7号→国道101号→はちもり(道の駅)→国道101号→国道7号→国道101号→県道42号→国道101号→てんのう(車中泊・入浴)


→国道101号→昭和男鹿半島IC→秋田道→二ツ井白神IC→国道7号→国道103号(十和田道)→初荷峠→国道103号→十和田IC→東北道→菅生PA(車中泊)→東北道→川口JCT→外環道→関越道→鶴ヶ島JCT→圏央道→日の出IC
 今年の夏は猛暑が続いていたので、8月末には涼しくなるだろうとの予想は全く外れて、寝苦しい車中泊を覚悟して自宅を18:35出発した。高崎−前橋IC間では激しい雷雨に襲われて前が見えなくなるほどでびっくりした。60KM程度でゆっくり進んだが、落雷が車にこないかと思いながら気持ち悪い走行経験をした。これで少し涼しくなりラッキーな予感もしたが。


何箇所かPAを通過しながら、駐車している車の少ないPAを探しながら走って、自宅から224km22:30堀の内PAが車2台程度であり直ぐそこに決定し、比較的涼しく、静かな車中泊第一日目となった。エアコンで少し車内を冷やしてから、寝たが途中で目覚めて、再度エアコンを入れることはなく朝を迎えることができた。


5:10起床し、洗面、虫の死骸落としの車の清掃、村上市に向けて6:00出発。中条ICで国道7号へ降りる予定が持っていた地図より延長されて神林岩船ICまで延長されておりラッキーであった。上助渕交差点近くのセブンイレブンで朝食と昼食の間の弁当タイムで休憩した。今日の目的地は鳥海山のドライブとふらっと鳥海(道の駅)である。夏空ではあまり眺めは期待できないとは思ったが、12:30鳥海(道の駅)へ到着した。時間もあるので、早速鳥海ブルーラインで鉾立展望台まで行くことにした。さすがに夏のシーズンも終わりとなり、訪れている人も少なくなっていた。下界への眺めは思っていた通りであったがかなり遠く秋田方面も薄く見えているらしい。写真を撮ってから戻り、途中の国民宿舎太平山荘で\400で日帰り風呂がOKとのことで、独りで広い風呂を利用できてラッキーであった。


鳥海(道の駅)での車中泊は道路から離れた駐車場で思ったより涼しく途中でエアコンを入れることもなく朝を迎えた。6:45次の目的地てんのう(道の駅)へ向けて出発。距離としては100KM程度で直ぐに到着しそうなのでゆっくり走ることにした。9:50にはてんのうへ到着したが時間があまりそうなので近辺を散策。寒風山からの眺めがよいと調べがついていたので、暑いがとにかく行くことにした。12:00には寒風山の展望台へ到着。うわさ通り眺めは確かによい。秋か冬ならもっと綺麗な眺めなのに残念と思うばかりであった。干拓された大潟村の真っ直ぐな道路は道幅を除けばアメリカのハイウェイを思わせる。青森県堺の白神山地に近いはちもり(道の駅)まで足を伸ばしてまた、潟上市のてんのう(道の駅)へ戻った。


翌日は自宅へ戻るのみの予定であったが、予定高速道路のPAで車中泊するには時間があるので十和田湖まで足を伸ばすことにした。初荷峠から眺めた十和田湖をみて湖面まで下っていくこともないだろうと判断した。11:00頃十和田ICから東北道へ入った。菅生PAにて車中泊をしたがここでは寝苦しい思いをし、2回ほどエアコンを入れた。5:50出発したが、川口JCTまでは順調だったが、外環道が関越道へ向かう車が多くて予想以上の渋滞であった。自宅着は10:00の予定であったが、12:45になってしまった。


夏期ドライブの反省点は霞のため風景の期待があまりできない、暑くて車中泊ではエアコンを入れたり切ったりと煩わしい。戻りには高速代を安く上げるため土曜日着を考えたが、土曜日の首都圏の高速は下りの車で渋滞することがを計算しておく必要がある。
2年後には圏央道が東北道へ接続予定のようですが、完成を期待したい。


国民宿舎太平山荘

鳥海山から下界を
鉾立展望台より

鳥海山山頂方面

ふらっと鳥海(道の駅)

岩城(道の駅)からの鳥海山


左の岩城から見た鳥海山を編集


男鹿半島方面



寒風山から飛ぶハングライダー

秋田方面

大潟村方面

てんのう側の田園
(害鳥を払う大きな音)

てんのう(道の駅)

霞のかかった十和田湖



乗鞍岳登山(2011年9月7日)
走行ルート
八王子IC−松本IC-国道158−県道84−乗鞍バス停

会社の節電休暇9/3-9/11があり、台風12号が行過ぎた天気の回復をまって、9/7乗鞍岳登山をして来ました。絶好の天気だったと思います。

畳平2700Mから山頂までの高度差300Mでした。久しぶりの登山だったので、ゆっくりと5Hかけてあちこち歩き廻りました。肩の小屋の人の話によると前日までは天気のよくない日が続いていたとのことでした。

山頂からは、御嶽山、槍ヶ岳、穂高(唐沢)、焼岳などがよく見えました。

乗鞍岳に関しては、3番目の乗鞍岳周辺案内図を参照して下さい。登った順はお花畑一周から、富士見岳、蚕玉岳、剣ケ峰、魔利支天岳、魔王岳の順でした。魔利支天岳は下山途中に時間があったので寄り道した感じです。


乗鞍岳の場所

バス停からの
乗鞍岳

乗鞍岳の概要

畳平お花畑

畳平お花畑

富士見岳からの
山頂

畳平全景

富士見岳からの
お花畑

富士見岳からの山頂方面

お花畑の先

肩の小屋手前

コロナ観測所から
山頂方面

雲が下に見える

権現池方面

乗鞍岳山頂方面

大日岳方面

屏風岳、薬師岳

富士見岳から
松本方面

山頂手前の山小屋

山頂から
摩利天岳方面

乗鞍岳山頂

山頂の神社

槍ヶ岳方面

山頂から
朝日岳方面

遠くに槍ヶ岳

水分岳方面

山頂手前から
摩利天岳方面

コロナ観測所から
山頂方面

旧コロナ観測所

コロナ観測所から
畳平方面

魔王岳からの畳平

魔王岳から山頂

魔王岳から
富士見岳方面


高野山・紀伊半島ドライブ(2012年4月29日−5月4日)

ドライブルート
八王子IC−中央道−大月JCT−須走IC−国道138−御殿場IC−新東名高速−三ケ日JCT−東名−伊勢湾岸−東名阪−亀山PAー名阪国道−国道369-国道370−吉野山−国道169−国道370−国道480−高野山−国道480−貝塚市(友人宅)−貝塚IC−広川IC−広川堤防−広川IC
)−南紀田辺IC−国道42−潮岬−国道42−道の駅なち−国道42−道の駅紀宝町ウミガメ公園−国道42−伊勢大内山IC−伊勢道−東名阪−伊勢湾岸−刈谷PA−東海環状−中央道−神坂PA−八王子IC

4月29日12:00愛車VOXYにエアマットをセットし、布団を乗せて自宅を出発。4月14日に開通した新東名を走るのも今回のドライブ目的の1つであった。そして、30日には小学・中学同級の友人に49年ぶりに会えることになったのが非常に嬉しい。高速代金を深夜割引にすべく亀山PAにて車中泊だ。


事前調査もなしに、まだ桜が残っているかも知れないと吉野山奥千本を目指したが現地駐車場で確認した結果もう終わったと言われてがっかり。なんと言う無駄なことをしたのかと次の目標箇所の高野山へ向った。


高野山で特に見たいところが決まっていた訳ではないが、どんなところなのか一度は話のネタにでもと、野次馬根性で行ったものだ。当初奥之院はパスしょうかと思っていたが、今夜泊めてもらう友人へ現在地を電話をしたところ高野山に来たなら、奥之院を見学すべきと言うので往復1Hかかるが行ってみることにした。途中に日本の戦国時代からの有名人の墓がこんなに大勢並んでいるとは思わず、びっくりするばかりであった。


貝塚市の友人宅へ近道と思って国道480を走ったが国道とは名前ばかりのいたるところで工事中のかなりひどい道でがっかりだった。VOXYのカーナビでは番地まで設定が出来ないところがあるのは分かっていたのに、GOOGLEの地図を印刷持参するのを何故か忘れていた。友人宅の近くまで来たところで電話して迎えに来てもらうはめになった。


友人宅は立派な特注の木造住宅でびっくりした。49年ぶりの再会で一機に中学時代に戻り昔話やその後の経緯などをお互いに懐かしく夜遅くまで話が出来て本当に良かった。49年間も会ってなかったのに同級生とは不思議なものだ。


 5/1以降は浜口梧陵が資金を出して造ったと言われた広川町の堤防を見学した。浜口梧陵記念館へ寄ったが休館日で残念。その後小雨の潮岬へ寄り、5/1の夜は那智駅前の道の駅で車中泊した。翌朝4:00頃雨の音で目覚め、様子をみたが小ぶりにはならず、諦め8時頃出発し、新宮市を通過後、紀宝町のウミガメ公園道の駅に9:00頃到着し、しらす定食の朝食を摂った。椅子に座る時腰の痛みを感じてなんか変な感じだなと思った。


次第に歩くだけでもつらいような状態になってきて、ぎっくり腰の再発だった。雨は一段と激しくなるし、ニュースによると大雨注意報が熊野市や尾鷲市に出ている、明日まで続きそうとのことで、車の天井に当たる雨の音がかなり激しい。運転席に座ってみても腰が一段と痛く
10分の運転継続も自信がもてない状況であることが判明し、ここでの車中泊を決意した。道の駅の電光掲示板によると国道42号線が通行止めのニュースが流れ始めた。天気がよければ、熊野古道歩きでもと考えていたのに全くの想定外となった。この時、ぎっくり腰が5月下旬からの坐骨神経痛の前兆とは全く予想もしてなかった。


5/3朝になって通行止めも解除されており雨もやんでいた、腰の痛みも少し和らいだので8時頃出発し、途中のドラッグストアに寄って痛み止めと湿布を購入した。紀勢大内山ICから高速に乗り伊勢湾岸道の刈谷PAで風呂に入って腰痛を癒した。5/3の夜中央高速の神坂PAで車中泊し、5/412:00に自宅着。56日の想定外の結果となった次第でした。


新東名

金剛峰寺

高野山の枝垂れ桜

高野山の案内地図

司馬遼太郎の碑文

奥之院手前

奥之院入り口

奥之院沿道の墓

広川町にて

広川津波堤防

潮岬にある碑文

潮岬本州最南端

刈谷PAにて入浴
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