中国旅行5日間コースとスケジュール2002年
日程 地名 現地時刻 交通機関 スケジュール 備考
4/5

昭島
〜1H
東京
〜1H
快速エアポート成田
〜成田空港
第二ビル
東京(成田)

発北京
09:52

11:00
11:15

12:45
12:55

CA-926
14:55
17:35
鉄道
鉄道
飛行機
成田空港より、空路北京へだよ。

一般にトイレは要チェックらしい
当日の他スケジュールなし
旅行会社の日本人の添乗なし
個人ビザは私一人で焦る
当日の外出時間は無し
華潤飯店ホテル泊(1泊目)
現地中国人係員は2名添乗
地域担当に分かれている。
ホテル着
19:30
4/6

北京
終日

07:30
バス
北京市内観光
天安門広場:
中国のシンボル(車窓)
故宮博物館(紫禁城):権力の象徴
八達嶺→万里の長城:
月からも見えるらしい
OP:京劇鑑賞
北京ダック/北京料理
華潤飯店ホテル泊(2泊目)
ヤムチャ
広東風飲茶
4/7

北京発

西安

07:30
CA-1215
09:15
バス
飛行機
バス
ホテル発朝早い出発だ
空路西安へ
西安市内観光華清池:楊貴妃と玄宗のロマンス
兵馬俑坑博物館:偉大な権力秦始
皇帝陵:強大な墓陵(車窓)
大雁塔:西安のシンボル
西の城門:シルクロードの起点
西安賓館ホテル泊
餃子宴
鐘楼:重要建築
中国人添乗員へ風薬をあげたら、喜んでくれた。
西安料理(昼食)
4/8

西安発

上海
09:00
CA-929
13:10
バス
飛行機

ホテル発
上海市内観光
豫園:上海の浅草
街中のトイレが有料ただし、中国人は無料、おかしいぞ。
豫園商場
モンゴル焼肉小龍包と
OP:上海雑技鑑賞
逸和龍拍飯店ホテル泊(ロンバイ)

中国料理は脂濃
いのが多いです。
4/9

上海発

成田着

成田発

昭島着
09:00
CA-929
13:10

13:30

16:00
バス
飛行機


鉄道
ホテル発
上海空港
個人ビザだけ入り出国手続き口が別焦る(個人と団体で区別有り)。
成田着

自宅

2.心構え等
  2/20までビザの申請¥8,175(申請費4,500+代行手数料3,675)
  米国では不要だったのに中国では必須、予想以上の値段だ。
  参加者33人 一人参加は自分だけらしい 現地専任ガイドと友達になる必要あり。


3.予算
  外見え価格は安いが1人で行くとホテル代の加算もある。成田空港使用量等
  トータル予算15万は良いところか。

  パックの代金     89,800
  一人部屋代金    17,000
  成田空港使用量    2,040
  OP京劇鑑賞      3,900
  OP上海雑技鑑賞   3,900
  ビザ申請         8,175 3/5ビザ申請3/12処理完了支払い未納
  成田交通費       2,560 90M片道
  VISA申請写真代       800
  旅行保険          4,490
  小遣い          23,400
          予算  150,000

 その他
  フイルム36枚取5本予算  ¥2,000
戻ったらこいでカメラでCD−ROMを焼いてもらうか¥700/本
割引券がチラシにあった。現像・焼き増しとペアで1本で¥450
36枚取だと1.300×5=6.500
  旅行スーツケース中
  5日間レンタル予算    5,000
  旅行保険予算       5.000
  北京・上海等の空港使用料あり1.500

 持ち物
  ・スーツケース
  ・カメラ
・ 三脚
・ フイルム36枚取5本FUJIASA400
  ・バッファリン腎臓結石痛み止め/座薬
  ・ルルブ中国旅行雑誌
  ・少し水を持って行くがベター500CC
  ・お茶も追加  500CC
・ 両替は日本国内不可、現地空港またはホテル、小額札と小額両替が基本
・ ティッシュ/買い物袋
・ タオル/着替え
・ 洗面道具


 中国語の勉強
 こんにちは ニーハオ
 おはよう  ニーザオ
 こんばんは ワンシャンハオ
 さようなら ザイゼン
 ありがとう シエシエ

 元交換レート 1元/14円 両替空港内
 買い物はクレジットカードを使えば、元を直接使うことはあまり無いだろう
 TRAPICSでは4つ星と言っているが、うわさではあまり期待しないがよいらしい。


中国旅行の期待
 米国西海岸との対比が出来る
 風景・歴史的な建造物がメインか
 フイルムは36枚取で5本に抑える
 お土産はパンフレット参照
  お酒:紹興酒
  

宅配のお土産20020330郵便でおみやげおまかせ販売へ依頼4/10着とした
 予算 10,000

 会社向け
  皇帝むき甘栗       4000  C−015

 オーナーズ
  紹興酒           1700  Y−154

 自宅
  中国長城ワイン     1600  Y−147
  貝彫画           3000  C−061
  サテンペットボトルホルダー 1000  C−080
            合計 11300
         梱包送料   900
         消費税     610
         総合計   12810
北京→西安→上海の順に並べました。
中国旅行ではどうしても万里の長城を観ない訳にはいきません。
いきなりこんな写真で申し訳ないですが、これが、長城の本当の姿です。このような壊れた長城を復元したのが、下の写真と考えてください。
北京から50−60km程度のところに発八達嶺の長城があります。長城は山の峰に創っているので、工事は大変だったと思います。異民族の侵入を防ぐ目的だったようですが、投資効果は本当にあったのでしょうかね。
一人で参加したので、思い切って男坂へ挑戦して見ました。こんな急な階段の坂を馬に乗って通るなんて無理だと思いました。
天安門広場の前での記念撮影です。中国の近代史にもいろいろありましたが、まだ毛沢東さんの大きな看板が設置してありました。まだ英雄扱いになっているようでした。
ここまで来るバスの中で恥ずかしながら、バケツで用を足して、100元払うという失敗をしました。昼食でビール飲んだのにトイレを忘れていたのです。
天安門広場が故宮の入り口です。同じような建物が次々の現れて不思議な世界へ迷い込んだ感じでした。ここで、残念なことに、同行ツアのメンバーでスリに会った方がありました。
OPで京劇を観ましたが、勉強不足で、何も分からずじまい、後で、添乗員が言うには良家の子供への躾教育の目的があったとのこと。英文の解説字幕パネルがあったのですが、役立たずじまい。
西安の発掘途中の兵馬俑坑です。パンフレットでは綺麗に復元した武将の像しかありませんが、長い年月の間このように砕けているのが実態です。まだ、1/4程度しか発掘が終わっていないそうです。
発掘後綺麗に復元された兵隊の隊列です。夜中の観光向けの時間が終わった後で、発掘が続けられているとのことで、全ての発掘が完了するのはいつかはっきりしていないようです。稼ぐのが優先のようです。
楊貴妃と玄宗皇帝のロマンスの場と言われる保養地とのことですが、正直言って一番がっかりした場所でした。観光向けに再開発した様子が何となく嫌でした。
がっかりついでに楊貴妃が使ったというお風呂まで、復元されており、つい写真に撮ってしまいました。
上海の浅草と言われる下町豫園へ行きましたが、買い物予定もない私には時間が勿体ない感じでした。
豫園の繁華街ですが、日本にある中華街を大規模にした感じですね。個人的には観光としての上海には期待しすものはあまり持っていませんでしたが、上海をみる限り中国のパワーみたいなものを感じました。きっと2008年のオリンピックが終わったころもう一度中国へ行くと一段と変身した中国に出会えるかも知れません。
上海雑技談のOPだけ何故か記憶に鮮明に残っています。ストロボで、三脚も無しで、動いているものを撮るのは難しいですね。
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