2005年5月7日の愛知万博の観覧レポート

 田舎大分県中津へ帰省した戻り5月6日翌日愛知万博を観覧すべく名古屋で一泊しました。人気パビリオンのトヨタ館の予約は4月14日9:00からインターネットで挑戦したが、接続途中で何回も切断されてトライしている内に20分が経過して、予約分が無くなり終わってしまういうすごいバトルを経験しました。すぐに日立館の予約をトライしてこちらも残りわずかであったが事前予約に成功しましたという落ちが着いていました。

 トヨタ自動車で有名な名古屋に行く以上は自動車に関する何か博物館でもと探していたら、産業技術記念館というトヨタが管理運営している博物館が見つかりました。5月6にはこちらを見学して、自動車の主な部品エンジン、クラッチ、変速機、ボディーとロポットによるアセンブリー工程などの展示を40分程度観覧しました。本来は2時間程度かけてじっくり見学出来たらよかったなと思いました。これで名古屋に来た目的の半分果たしたような気分になりました。

産業技術記念館(トヨタテクノミュージアム)の見学写真です。名古屋駅から徒歩20分程度です。

 宿泊ホテルはインターネットで東横イン桜通り旧舘シングル¥6090を予約できていたので安心していました。5月7日昨日の雨が朝まで残っていたので、タクシーで名鉄のバスターミナルまで行きJR改札近くで旅行バッグをコインロッカー入れて慌ててもう一度バスターミナルへ戻り長久手会場往復切符¥1500を購入して、8:20にシャトルバスは発車、約35分で高速道路を走り長久手会場の東バスターミナルへ9:55着。入り口では手荷物の検査や金属探知機のゲートをくぐり、空港のゲート並みでうんざりでした。

下記は愛知万博会場長久手会場と瀬戸会場での写真です。会場では11時間も粘って21:04の東京行きの「のぞみ」で帰りました。愛知万博の公式HPはこちらですが会場で配布していた案内書の地図の方が詳しい感じでHPではどうして詳しい地図を出さないのか不思議でした。

下記は万博会場の写真です。午前中は9:00まで雨でしたが、段々晴れて来て午後には青空になりました。天気のせいか人出は少ないようでしたが、午後にはかなり増えていました。万博の印象は休憩所での食事が高い(何でも¥1000)感じがしてなりません。2時間近くも我慢強く並んでいる人には関心します。10分以下の待ち時間のところしか観覧しませんでした。グローバルコモン館では運良く整理券が入手出来て冷凍マンモスと月の石を見ることが出来てラッキーでした。最後はスヘインイベント「サラバラス」をEXPOドームで観覧したが、19:40途中で抜けて、キッコロゴンドラ¥600で帰途に着きました

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