紅葉に映える妙義山

2003.11.7.
妙義山は赤城山、榛名山と並び上毛三山、そして日本三奇勝として親しまれています。
北東部の絶壁がそそりたつ白雲山、西部の石門をもつ金洞山、南東部の金鶏山の3峰でなる。
秋空に誘われいつもの早起きで出かけ、今回は初めて挑戦で健脚コースの石門巡り…恐かった〜きつかった〜
でも自然が織り成す造形美に心奪われたんです。苦労して登った人しか味わえない風景を堪能してください。03/11/2撮影
朝陽を浴びる白雲山の麓に妙義町立ふるさと美術館…
コスモスの花と紅葉が青空に映えています…
登り初めてすぐにくぐった第一石門
まだまだ元気に歩いてました…
必死で鎖をつかんで、かにの横ばいを過ぎたらなんと第二石門
見上げたら5mある高さを鎖につかまって石門を登る…(ーー;)
汗だくでやっとたどり着いた第四石門…大砲岩が見える
奇岩や自然が造り出した石門が紅葉に染まる秋…
これがもみじに映える妙義山の景色です! 大砲岩に人が立っています〜…見ているだけで恐い(^_^;)
第二石門が小さく見えてます〜人を寄せ付けない迫力感じる… まるでろうそく…奇岩ですね!
岩峰や石門が錦の衣を着ているような絶景!
まさに天下の名勝…
高い岩にやっと登り、目の前にそびえ立つ金洞山…
数人しか上がれない岩の上で恐々撮影…野猿がすぐ側に
旧碓氷峠にある近代遺産として保存されている
1892年に完成した、煉瓦作りの「めがね橋」
廃線の鉄道の思いを残す鉄道橋…青空と紅葉が彩りを…
静寂に包まれた碓氷湖…
碓氷峠の大自然を満喫…癒し風景です…