富岡製糸場
“世界遺産候補 暫定リスト入り♪”と、富岡製糸場が今、話題になっています。 
日本の産業を世界に知らせるとともに、日本の文化・経済の発展に大きく貢献したので、歴史的、建築的価値を産業遺産として
世界遺産に登録を望んでいるようです。場所は西上州の富岡市にあり、最近になり場内見学ができるようになって、
イベントもあるので出かけてきました。10枚の画像ですがご覧になってください。         2/18編集
富岡製糸場の正門

赤いポストが歴史を感じます

この日はイベントがあり

賑わってました。
東繭倉庫の正面

日本の木造建築と

西欧のレンガを取り入れた

「木骨レンガ造り」

明治五年設立

130年余の間輝きに満ちて

歩んできた歴史的な文化遺産

東繭倉庫、正面から左方向

倉庫内では記念イベント

生糸使ったオリジナル楽器で

素敵な演奏会がありました
東繭倉庫

長さは104m

ボランティアの解説ガイド

説明つきで見学でした
西繭倉庫

長さは140mもあるそうです


青い空に映える建物ですね。
場内の高い煙突

白梅が咲き始めてました。
繰糸場の外観

室内を明るくするために

高い所までガラス窓が

ガラスはフランス製とか。
繰糸場の室内

繭から生糸にする機械

ここで女工さんが大勢

働いていたそうです

場内に展示されていた

官営富岡製糸場の錦絵

フランス人の

「ポール・ブリューナ


首長に向かえ明治5年に設立



数年後にはきっと世界遺産に

登録される事を願ってます


2007/2/11撮影