柚月裕子

孤狼の血      

孤狼の血 2017年11月23日 (木)
 昭和63年、日岡秀一は県警機動隊から呉原東署捜査二課に赴任してきた。上司は大上章吾、暴力団係の班長だ。大上は凄腕のマル暴刑事として有名だったが、暴力団との癒着が疑われ、処分歴も多かった。暴力団系列の金融会社の社員が失踪する事件が起こり、対立する暴力団の抗争が起こる。
 警察小説や暴力小説は元々好きではないが、この作品がなぜ日本推理作家協会賞受賞なのか、まったく理解できない。日本推理作家協会の連中は、頭がおかしいんじゃないだろうか。