人生を変える波動の法則 第七章 .................................................................................................................................. ～試してみよう！～ 好ましい人と出会おう もっと高い波動を持つ人と出会いたい 新しいパートナーや仕事仲間を 見つけたいと思っているならば それはあなたの魂が成長の新しい段階へ行く 準備を始めているサインである そんな時リラックスして それがひも解かれてゆくのを待つ 望んでいる人間関係の 様々な要素を深く感じてみる エネルギーの流れはどうか お互いにどれくらい 相手を感じる事ができるか コミュニケ―ションはうまくいっているか 体を触っていると幸せか これらを詳細に感覚レベルまで想像する その関係を持つ波動が あなたの新たしい波動レベルになる リラックスして彼らを招き寄せ この想像が現実となる事を知る 次にあなたの新しい波動を周囲に放射する あなたの頭の上から その波動をあらゆる方向へ 昼も夜も送り出している様子を 想像して良い 人々があなたを発見するのを助けてくれる 波動を保ちながら エネルギーを送り続ける .................................................................................................................................. 魂の波動に基づく人間関係とは 平等である・お互いのために時間を作る お互いに歩み寄る 愛情深い・思慮深い・期待し感謝する 正直で信頼できる 相手の行いに感謝する 相手が何を必要としているかを察知し 交互にリードし サポートする 相手に最高の事が起こるように願い 魂と運命の実現をサポートする 不健全な感情や思い癖を浄化する 心を常に開き 恐れに陥った時に すぐに心を開いた状態に戻る努力する 一人が問題を持つ時は 二人とも同じ問題に 向き合っている事を知っている 怖れ・喜び・やる気などについて 正直に話し合う 二人の生き方の幅を広げる体験をし 話し合う事によって 成長と進化を探求する 一人でいる時間・二人で親密に過ごす時間 仲間と遊ぶ時間を お互いに尊重する .................................................................................................................................. ～試してみよう！～ 閉じた心と開いた心を感じとろう 誰かの心が閉じているか開いているか どのようにわかるだろうか あなたを受け入れて 大切にしてくれているパートナーと 一緒にいる時の体と心の感覚を書き出す または誰かと笑い合い 冗談を言い合っている時の感覚を書き出す パートナーがあなたを批判し 冷たくなり勝手に何かを決めてしまた時 あなたの体と心は どのように感じるだろうか 誰かがあなたを傷つけ あなたが心を閉ざして反応した時の事を思い出す どのように心は感じるだろうか あなたの心を誰かに向けた時 微妙な感覚を思い出す 誰かの心が開いている時 閉じている時の微妙なサインを 感じる練習をしよう またあなた自身の心が開いている時 閉じている時についても 練習する .................................................................................................................................. 人間関係における成功の流れのための処方箋 第一局面 二人が同時にお互いに惹かれあう 二人が同じ問題を持っていたからだ そして魅力・愛・尊敬を感じあう 愛はより多くの愛を 邪魔しているすべてのものを 人間関係の場に引き寄せる それらを浄化するためである 二人の潜在意識が表面に現れ 争いが生じる 争いを何回も繰り返して ついには別れてしまう事もよくある 成功するためには 第二・第三の局面に進む必要がある 第二局面 もう一度人間関係の魂の波動に同調する事にして 二人は心を開き 自分たちの感情について冷静に話し合う 共通の弱みやそれぞれの誤解に気づき 不健全な自分の思い癖を変える決心をする この関係が大切なものは何かを再確認し 一緒にいる目的を定め 相手を大切にする決心をする もっと大きな愛を邪魔するものが 潜在意識から二人に浮上してくる 第三局面 第二局面を繰り返す 常に愛が怖れに勝ち 二人の体は高い波動の人間関係に慣れて行く ネガティブな波動を選択するのを止める それが余りにも退屈だからだ （「人生を変える波動の法則」 著者ペニー・ピアースからの引用です）