人生を変える波動の法則 第三章 .................................................................................................................................. この調査は あなたの感じ方の癖を理解するためのものです 次の項目について １～１２まで評価してください １２はもっともよくある またはもっとも自分にとって 本当である事を示します 評価の結果を見て 自分の感じ方のパターンを見つけ どのようにすればより 高い感性を発達させられるか 考えてみましょう 健全な感じ方のくせ（思い癖） 初めて会った人や新しい考え方に関する 自分の直観や勘を 信頼している 嘘か本当かすぐにわかる 他の人の気分がすぐにわかる 自分自身のアイデアや直観を 信頼している 自分は欲しいものを手に入れる事ができると 信じている 自分の感情は大切な事を 教えてくれると 信じている その場所のエネルギーがポジティブか ネガティブか すぐに感じる 肉体を持たない存在やエネルギーの場 人々の魂などを感じる事ができる 他の人が考えている事がわかる時がある いつ行動を取るべきかわかる 公平で人の役に立ちたいと思っていると 波動レベルの情報に気づく事がある 忙しすぎる時は 気持ちをゆったりとさせて 自分を取り戻す事ができる 不健全な感じ方のくせ（思い癖） 自分や他の人の苦痛をとても辛く感じる 暴力を見たり読んだりする事に耐えられない 強い刺激や混乱が苦手 一度にたくさんの事をしなければならない時 疲れきってしまう 自分の感情を露わにすると 他の人は私を信用しなくなる 感情によって何かを決めると失敗する 大勢の人の前に出ると 頭が真っ白になる 興奮しすぎると ついみさかいのない行動に走ったり 薬物や避けに逃げたりする 防御的で批判的な気分の時に 波動を感じる事が多い もしももっと敏感な感性を持っていたら 世間でうまく機能できないと思う もしもっと敏感な感性を持っていたら 精神的な問題を抱えてしまうと思う もしもっと敏感な感性を持っていたら ひどい病気になると思う 自分の答えをよく見ると 自分がどう感じているか よくわからないところもあれば 非常によくわかっているところもある事に 気がつくと思います 波動の刺激に耐えやすいかどうか ネガティブな思いになりやすいかどうか 思い込みが 感性を高める邪魔をしているかどうかなど 色々な傾向が見つかるでしょう これは感性を高めて行く時の 出発点を教えてくれる情報です 自分の現在のパターンを 記録しておくのもいいでしょう ................................................................................................................................. 「逃げよう」という決断に根ざした 不健全な癖 部屋・人間関係・仕事・国などから離れる または会話・自分の体 自分の人生から逃げる 自分や他人を見捨てる 最悪の場合 人格が分裂する 方向を見失い・迷い・落ち込み やる気を失い・無関心になる 記憶力が減退する アルコール・薬物・食物・セックス・運動 テレビ・仕事・買い物・心配・社交 インターネット等の依存症となって 気を紛らわせる 自分自身のものではない現実に住む または他の場所・時代・有名人 英雄・非物質世界や存在・ 過去生などに夢中になる 自分が尊敬する人々をがっかりさせたくなくて 共依存関係を作り出す そしてほとんど相手の人生の中に生き 相手と一体化し 自分自身を見失い 支配されていると感じる 自分には手に余る状況に巻き込まれ その事だけで心をいっぱいにし それを感じない事の言い訳に使う 病気・苦しみ・無力感・うつ・引きこもり 破産・怪我・虐待を受ける 病気の家族の看病 仕事がうまく行かないなど その問題は様々である 被害者意識と無力感でいっぱいである 人と自分を区別できない 自分・自由・好みなどの感覚がない そのために次第に消耗し疲れ果てて動けなくなる 文句を言い・自分は不幸だと感じ 言い訳をし・いつも不機嫌でネガティブになる 不安にいつもさらされ パニックに襲われて 次第に健康を損ねる 「戦う」という決断に根ざした不健全な癖 「戦って支配しよう」という決断によって生じる 不健全なくせは 次のようなものがあります 感情を感じたくない時 不満・怒り・憎しみなどを人にぶつける 自分のやり方を邪魔する人々を攻撃する 自分の好きなように物事を進めるために 気になる事柄を正そうとする ヒーラーや助言者として行動し 人はどのように幸せで健康であるべきか 自分の意見を押しつけようとする 自分の魅力・見せかけの謙虚さ 策略・交渉・無理強いなどによって 他の人々をコントロールしようとする 本をたくさん読み・セミナーに参加し 長時間働き・ボランティアをし もっと知識を増やし もっと行動しようとする 争いに巻き込まれ片方に加担する 議論し・批判し・けんかし他の人を罰したり 拒否したりしたくなる 自分の自己犠牲的な現実が好きだと 自分に言い聞かせ 人にもそれが自分の選択なのだと言って 自分をコントロールしていると思いこむ 頑なになる 抵抗してばかりいる ストイックで厳しくなり あまり動かなくなる 変わろうとせず人の話も聞かず みんなの中にも入ろうとしない 健全なくせとは 次のようなものです 心を大きく開き 感じる力を発達させてゆくと 次のような健全な癖が身につきます 自分を批判せず 犠牲にせずに 内なる感覚に従って行動する 他の人々が感じ・思い・行動するものを そのまま許す事ができる 他の人々・場所・状況などの波動を意識して感じる事ができる そして自分をその波動に合わせようとしない （特にその波動が自分の波動よりも低い時） 人・場所・状況などの波動と意図的に一体化して 新しい知識やアイデアを取り入れ 再び自分自身に戻る その後その情報を実行するかどうか決める 常に意識を広げ 今と言う一瞬にいることができる 体が送ってくる微妙な合図を受け取る事ができる 常に自分の中心と繋がり 意識を広げているので 周りの世界から自分を切り離したり 自分を守ったりする必要がない いつも自分にとって最適な快い波動に 自分の波動を合わせる事ができる 自分のために何が正しいか 自分は何を考えているかを知るために 自分の内側へと入ってゆく事ができる 全ての感覚や認識は役立つと知っているので 様々な感情の中に知恵や メッセージを見つける事ができる 自分を信頼し楽しんでいるので 他の人から評価してもらう必要がない その結果 ゆったりとして物事がよく見えるようになる 知る必要があることは それが必要な時にわかると知っている 他の人々とエネルギーや気づきを シェアする事ができる 最も縮んだものから最も広がったものまで 自分にあらゆる感覚を体験する事を許している それが人生である事を知っているからだ 縮こまった時も 役に立つ情報とエネルギーを持っている 人生の思考も変化するのを知っているので 自分や人が偏った考え方をしたり すぐに変化したりしても許す 自分の体験は自分自身と自分の選択によって 決まる事を知っている 自分の体験は自分自身と自分の選択によって 決まる事を知っている 自分の体と感情と思考に流れている波動を 調整する事によって 自分の現実を変え 「人生の問題」を解決できる事を知っている 世界と生き生きした繋がりを持ち 新しい発見と創造に全身で取り組んでいる 自分も世界も多くの次元と 意識の波動からできている事 そして自分はそのすべてと繋がる事が できると知っている ................................................................................................................................. ～試してみよう！～ 健全なくせを練習する 今度昔の傷を思い出させるエネルギーや状況に対して 「逃げるか・戦うか」という態度で反応している自分に気づいた時は 途中でその行動を中止しましょう 自分が感じている事を書いてみます 深呼吸する そして今と言う瞬間と自分の体に意識を戻して リラックスします 健全な癖のリストをもう一度見て その中から一つ選びます それを宣言文の形にします 「どんな体験をするかは 自分が何を選択するかにかかっているのを 私は知っています」など その宣言に意識を集中してその感覚を味わいます 波動に敏感になると どのようなメリットがあるのだろうか 直観が高まり意識が明瞭になる そして良い決断をくだせるようになる 創造する力が増す 必要なものがすぐに手に入るようになる 人々と上手に協力でき 仲間の最も優れた力を引き出せる また他の人たちのやる気や 苦労や成長するために 必要な物事がわかるようになる そして彼らに必要な助言や援助を与える事ができる 物事の内側にある動きを感じる事ができるようになって 幸せと成功をもたらす知恵や 情報を手に入りやすくなる 分離や孤独感が消え 全てが繋がっている事を理解する （「人生を変える波動の法則」 著者ペニー・ピアースからの引用です）