 ゴールデン・ルール 第二章の要約 潜在意識を自分のために 上手に活用できた人のことである 潜在意識によって ゴールデンルールを 上手に活用した人たちばかりである 共通する要素は次の通りである ①物事を肯定的に考える習慣を持っていた ②努力することを惜しまなかった ③明確な目的意識をもっていた ④自分を信じ他人の言葉にまどわされなかった ⑤失敗をおそれなかった ⑥想像することがうまかった それはあなたの隠された才能を 世間に公表し それにふさわしい生活を獲得し それによって 最高度の生を満喫するためである 才能の有無とは ほとんど関係が無い それは潜在意識をうまく活用したかどうかの 差だけである 宇宙の法則である ゴールデンルールを信じることである 絶対条件ではない それはあなたが何になりたいかを決め それを思い続けることが できるかどうかである 悪い欲求など存在しない 欲求を殺したり抑圧することは 結果的に非常に害毒を及ぼす むしろ 欲望は 人を成功させる 大きな要素である 成功を望むなら まず大いなる欲望に身をゆだねよ （スマイルズ） 満足したから成功していたのだ」 私の過去はみんな失敗が 土台づくりをしていることになる 仕事は全部失敗の連続である （本田宗一郎） 十分条件でもない 逆境に成功の要因がある 順境で成功した人もたくさんいる 今成功し充実感に満ち満ちているあなた あるいは思い通りに行かないで 苦しんでいるあなた あなたのすべては過去において あなたが持った 心的態度の総和である 自分の中にある 無限の宝庫をみれば 自分のまわりには 無限の富があることがわかる こういったものに囲まれている時は 人間は本当の力を発揮できない 本当の力は 一切れの自意識を取り去った時は 発揮できる 寄り集まってくるという法則である ギャンブル好きにはギャンブル好きが 酒好きには酒好きが集まる 成功者には成功者が集まる この法則を上手に 利用しなければいけない  |
