カラービタミン
私たちの周りにある色が
無意識に
私たちに影響を与え
その色をコントロールする事で
私たちの心身に
光をもたらしてくれる事と
思います
私が感じた
色からのメッセージを
載せさせていただきましたので
よかったら参考にしてくれると
嬉しいです
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赤
メンタル部分には
やる気が沸き
自信を与えてくれる色
ポジティブに
発言や行動をしたい時に
後押しをしてくれます
血液の循環を良くし
免疫力を挙げてくれます
(以下は「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
赤は骨盤部の色
赤は尾てい骨の中心に影響を与え
創造的で活力あふれ
大地に根ざした
エネルギーを呼び起こします
情熱や自動的な行動を促すので
あまり赤を使いすぎないように
気をつける必要があります
ぐっすり寝むりたい人には
赤い寝間着は
おすすめできません
冬には赤い靴下や下着を
赤は肝臓を元気づけ
赤血球を作る手助けをします
骨盤部が弱ると
体全体が弱ります
解毒と排泄の色である赤は
便秘にも効き
鉄分の欠乏にも
効果を発揮します
血液中にアドレナリン含有量が高まり
眠気やだるさが改善されます
風や慢性の悪寒にもいいでしょう
ただ炎症がある時には
用いないように
またすぐに興奮する人には向きません
イタリアでは大みそかに幸運を招くために
赤いパンツをはくという習慣があります
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ピンク色
メンタル部分には
不安感や寂しさを慰め
感謝や愛へと導いてくれる色です
女性ホルモンの
分泌を促すので
見ているだけで肌が輝き
肌の潤いや
体の痛い部分の
痛みを緩和してくれます
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オレンジ
メンタル部分には
迷いから開放され
目標に向かう
勇気を与えてくれる色です
体の中に毒素をためず
循環してくれる作用があります
何かを生み出したいと思うときに
心惹かれる色です
(以下は「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
オレンジは
腹部と腰椎部
大腿部の上半部分の色
オレンジは
人を楽天的な
頼もしい気分にさせてくれ
自信をつけてくれます
診療所の待合室や
病室のメインカラーに
最適です
臆病な人には
オレンジ色の服をお勧めします
けれども
全身オレンジ色ずくめには
しないように
オレンジが多すぎると
他人から頼られすぎて
面倒な事を
持ち込まれる
恐れがあるからです
消化や肌トラブル・便秘には
オレンジ色が役立ちます
オレンジは食欲を増進させるので
拒食症にも効きます
また「暖める」効果もあり
痙攣を抑え
緊張をほぐします
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黄色
黄色は
胃と大腿(太もも)部の
下半部の色
精神的・分析的な力を持つ
理性の色です
黄色は消化液を活性化し
消化不良を防ぎます
神経を鎮めますから
教室や研究室などに
用いるとよいでしょう
落ち込んだ時にもよく
この場合は
特に服の色に使うと
効き目があります
また黄色は
脾臓の鎮静剤の働きをし
リンパ系を活性化し
肝臓障害を軽くします
(「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
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緑色
メンタル部分には
調和とバランスを与え
穏やかな気持ちを保つ
手助けをしてくれます
人間関係でも
信頼を得る
サポートをしてくれます
ホルモンバランスの安定や
慢性的な疲れから
開放してくれます
(以下は「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
緑色は胸・心臓・膝の色
緑色はバランスをとる
働きがあります
希望と調和・癒し
成熟の色です
緑色は
下垂体に影響を及ぼすため
新陳代謝の調節を助けます
肝臓と脾臓のバランスをとり
筋肉や結合組織
それから目を休ませてくれます
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青色
メンタル部分には
緊張から上がり過ぎた
気持ちを鎮め
理由もなく
すっきりしない思いを
整理し
物事を冷静に見られるように
してくれる色です
ほてった身体の熱を
冷ましてくれまます
(以下は「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
ブルーは方と首部分
下腿とくるぶしの色
創造と深い洞察力
信仰と献身の色です
ブルーは熱がある時に使えます
一般的に言って
熱を冷ます力があり
やけどに効きます
暖める色が
一緒に使われていない限り
仕事場の壁には
向きません
人の関わりの多い人は
ブルーの服を着ると
あまり厳しく
批判されずにすみます
ブルーは気を静め
落ち着かせ
創造的な思考に
向かわせてくれます
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藍色・紫色
メンタル部分には
自分を過小評価してしまう癖から
開放され
神秘的な世界を理解し
直感などが湧きがあるような色
直感に添った
行動に戸惑いなく
進める行動力を与えてくれます
頭で理解する愛ではなく
深い愛を魂レベルで
理解できるように
導いてくれる石です
(以下は「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
藍色と紫色は
頭と足の部分の色
直感的な認識
鋭い知覚
謙虚さの色です
藍色は
目と鼻と耳に
紫色は脾臓に働きかけ
抵抗力を強めます
紫色はまた
血をきれいにし
食欲を抑えます
芸術的な仕事に
関わっている人には
気持ちを落ち着かせる
効果があります
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茶系
メンタル部分には
安心感とやすらぎを
与えてくれる色です
壁を作る事なく
人間関係へと溶け込めるように
導いてくれます
少しがんばりすぎてしまう方が
好む色のようです
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白
メンタル部分には
無意識に
純真な心が蘇ってきていて
様々な出来事を受け入れ
新たな自分になろうとしている時に
心惹かれるときが多いみたいです
細胞が浄化され
まるで羽根が生えたように
軽くなってきます
(以下は「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
白を着る人は
それによって周囲に対して
心を開いていると
告げています
白壁の与える印象は
中立・調和・安心
白い服を着て
毎日わずかでも
たとえば10分間でも
日光浴をすると
体力が回復し
太陽の色彩スペクトルから
体がその時に
必要としている
エネルギーを取り入れる
チャンスになります
病気の時に白い寝具や
寝間着を使うと
回復に必要なエネルギーや
色を取り入れる事が出来ます
ですから
病院の壁やシーツ類が
白なのは
目的にかなっているといえます
気持ちを明るくしてくれるような
きれいな絵を飾るのも
効果があります
病院の壁をカラフルにするのは
今日流行りですが
もし色の効果に通じる人が
選択したのでなければ
たとえ効果があったとしても
偶然にすぎません
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黒
一段グレードアップしたい時に
チカラを与えてくれる色です
心理的には
人に良く見られたい意識が強く
本当の自分を隠したい時に
心惹かれる色のようです
周りからの邪気を跳ね除ける強さと
真っ直ぐ自分の信念を
貫きたいと思っている時に
手助けしてくれる色です
(以下は「月の癒し」
著者ヨハンナ・パウンガーからの引用です)
今日多くの若者が
黒やチャコールグレーを着ています
彼らはそれによって
次のようなメッセージを
発しているのです
「私は安らぎが必要だ」
あるいは
「そっとしておいてくれ
抑圧が大きすぎる」・・・
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